見栄にとらわれてしまう人へ 見栄への執着を捨てる方法
なにかと見栄に囚われて生きてきました。
らるです。
今日は「見栄」についての話
人からよく思われたい
弱みを見せたくない
そんなことにこだわって
自由に動けなかったり
自分の力を出せなかったりすることが
ないでしょうか？
私には、思い当たる節が
これまでありました。
今日は、そんな「見栄」に
とらわれないようにするには
どうしたらいいのか
という話です。
見栄への執着を手放す
見栄への執着を手放すには、ありのままの自分を信じられるように、自分を磨き、自信をつけることです。「弱い犬ほどよく吠える」。自信がないからこそ、見栄や虚勢を張ります。自信がある人は、バカにされようが、なめられようが、「ぜんぜんワイのことわかっとらへんやん」と泰然としています。
自信をつけるには、自分に胸を張れる日々を過ごすことです。お年寄りに席をゆずる、家族にやさしく接する、家事を率先してやる、勉強や読書で学ぶ。「これ以上はもうできない」と言えるぐらい挑戦に全力を尽くす。
自分を常に一番近くで見ているのは、ほかならぬ自分です。自分に胸を張れる日々を送ることが、自分への信頼という自信を生みます。
まとめ
見栄に執着するのは
「自信がない」から
自信をつけるには
「日々、自分に胸を張れる」行動を
積み重ねていくこと
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？