よし！頑張るぞ！→突然の死…　牧場開設から資金２億円まで【ダビスタSwitch　攻略日記】

らる

2020年12月5日 06:37

ダビスタSwitch版はじめました！
…が、いきなり波乱万丈の展開に

というわけで、攻略日記を書いてみます

…

ダビスタは
1頭の繁殖牝馬（＝母親になる馬）と
2000万円の資金を持って始まります。

2000万円というと大金に聞こえますが
馬の世界では、本当に少ないお金です。

下手をすると、スグ破産します。

…

私の牧場の最初の母馬はこの馬

栗色の毛がキレイですね！

この馬に子供を生んでもらうわけです。

どのお父さんを選ぶか　が
ポイントになってきます。

その時、考える必要があるのが
「血統」（その馬の血筋）です。

こんな風に家系図があります。

これが何の役に立つのか
強い馬を作るのに役立つのです。

馬の世界の配合（父と母の組み合わせ）の
テクニックの一つに
「インブリード」というのがあります。

これは「近親交配」のことです。

要は「親戚同士で子供を産ませる」
ということですね。
（人間界では避けろと言われますね）

なんで、そんなことをするか？

それは
「優秀な祖先の性質を
　子供に発現させたいから」です。

デメリットは人間と同じで
「虚弱な子が生まれやすい」

競走馬は、いくら健康でも
足が遅ければ生きていけません

厳しい世界です

なので、近親交配をしてでも
速い馬を産ませたい
となるわけですね。

今回は「速力」＝スピードを
発現させることのできる
Mr.Prospectorという祖先か
Nureyevという祖先を持つ馬を選んで
選んでインブリードを狙いにいくことにし
「ゴールドアリュール」
という馬をお父さんに選びました。

…

一年後、仔馬が生まれました。

名前はラルファースト

安直ですね。

で、生まれたら走れる年齢（2歳）に
なるまでは、牧場で育ってもらいます。

…

つづけて、もう一頭生んでもらおうと
二年目もゴールドアリュールを種付け…

と、思ったら、まさかの不受胎。
＝子供ができなかった

馬の世界では、お父さん馬の種を
もらうのに、お金がかかります。

今回のゴールドアリュールなら
300万円です。
（ちなみに、最も高級な
ディープインパクトは4000万円です
ヤバスギですね）

子供ができなければ
300万円は水の泡です…ヤバい。

元々2000万円しかなく
馬の毎月の飼育代でもどんどんお金が
減っていくので、この300万円のロスは痛い

ただ、仔馬が一頭だけだと
なにかあった時に、立て直し不能になる…ので

しかたなく、お安いお父さんを選んで
種付けをやりなおすことに…

というわけで、
種付け料８０万円の
エイシンフラッシュを選んで2頭目を生産。