きっと「強い」って、こうなんだ
強い人が好きだ。
強い人を見るのが好きだ。
私自身もそうなりたい。
…
人は必ず失敗する
いくら強くても、
弱さが0になることはない。
だから、失敗はする。
強い人と弱い人を分けるのは
失敗の「後」だ
強い人は、自分に芯がある
自分の軸がある
前を向き続けている
だから、ころんだ時、
すぐ立ち上がって歩き出す
イチイチ、転んだままでいない
誰かに助けてもらうのを
待ったりなんてしない
もし必要なら
助けは自分から求める
自分の行きたい先が分かってる
だから、すぐ立ち上がる
留まっているのは勿体ないから。
…
強い人は、寛容である
ちょっとしたことは気にしない
大事なこと以外には
気を取られない
だからこそ、成果が出る
…
この態度は人を惹き付ける
だが、それは決して
惹き付けようとしているのではない
「結果として」惹き付けるだけ
だから例え
誰も付いてこなくても関係ない
たとえ、一人であっても歩き続ける
推進力は、あくまでも
自分自身の内から沸いてくる
他人に押してもらって
あるいは、他人に引いてもらって
動いているのではない
…
強い人は、怯まない
1%の可能性を知って
「1%あるなら、できる」と
怯まず進める。
行きたい先が決まっているから。
100の内、99の道が閉ざされていても
ただ、たどり着ける方法を
探し続けるだけ
たどり着くこと自体は疑わず
動き続ける
まっすぐとは行かなくとも
壁にあたり、行き止まろうとも
ときに引き返すことになろうとも
新たなルートを創り
前に進もうとし続ける。
…
理想を、志を、
自分にとって最も必要なものを
ただ、追い求める
怯まず、弛まず、追い続ける
その時、人は輝いている
生きる意味を自ら掴める
…
これが、私の考える超人像
自ら「意味」を創り出す
創造の化身
神無き時代に輝く
人の先にある存在
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