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きっと「強い」って、こうなんだ

強い人が好きだ。

強い人を見るのが好きだ。

私自身もそうなりたい。

人は必ず失敗する

いくら強くても、
弱さが0になることはない。

だから、失敗はする。

強い人と弱い人を分けるのは
失敗の「後」

強い人は、自分に芯がある
自分の軸がある
前を向き続けている

だから、ころんだ時、
すぐ立ち上がって歩き出す

イチイチ、転んだままでいない
誰かに助けてもらうのを
待ったりなんてしない

もし必要なら
助けは自分から求める

自分の行きたい先が分かってる

だから、すぐ立ち上がる
留まっているのは勿体ないから。

強い人は、寛容である

ちょっとしたことは気にしない

大事なこと以外には
気を取られない

だからこそ、成果が出る

この態度は人を惹き付ける

だが、それは決して
惹き付けようとしているのではない

「結果として」惹き付けるだけ

だから例え
誰も付いてこなくても関係ない

たとえ、一人であっても歩き続ける

推進力は、あくまでも
自分自身の内から沸いてくる


他人に押してもらって
あるいは、他人に引いてもらって
動いているのではない

強い人は、怯まない

1%の可能性を知って
「1%あるなら、できる」と
怯まず進める。

行きたい先が決まっているから。

100の内、99の道が閉ざされていても
ただ、たどり着ける方法を
探し続けるだけ

たどり着くこと自体は疑わず
動き続ける

まっすぐとは行かなくとも
壁にあたり、行き止まろうとも
ときに引き返すことになろうとも

新たなルートを創り
前に進もうとし続ける。

理想を、志を、
自分にとって最も必要なものを

ただ、追い求める
怯まず、弛まず、追い続ける

その時、人は輝いている

生きる意味を自ら掴める

これが、私の考える超人像

自ら「意味」を創り出す
創造の化身

神無き時代に輝く
人の先にある存在


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