【エッセイ】苦しいからこそやりたいこと/らりる🦥【2023年5月22日】
こんばんはー🌉
らりるです。
さて昨日の続きを書いていきますね。
昨日の結論は「これから創作活動をしていきたい」でした。
今日のお話は「創作活動をするのに何故毎日エッセイをnoteで投稿するのか」です。そもそも普通に創作活動をしたいのなら、勝手に創作をしていけばいいんじゃないかと思いませんか?
それはその通りなんですけど、なぜこんな込み入った形にしているのかについて話したいと思います。
みなさんは自分の得意なことや苦手なことについての差って何だと思いますか?
僕は3つくらいの要素でその差が生まれているんじゃないかと思っています。
1つめ、シンプルに才能。習熟が早かったり、似たことをすでにしていてその応用でこなすことができたり、身体的に向いていたり、つまり既に肉体的に向いているかどうか。
これはスポーツとかだとわかりやすいですよね。バスケ、バレーボールだったら背の高い選手、陸上選手だったら足の速い選手みたいな。
もちろん背が低くてもバスケやバレーのプロ選手の方はいらっしゃいます。あくまで要素の一つです。
2つめ、上手くなる過程を楽しめるかどうか。たとえ最初に下手だったとしても、やっているだけで楽しく思えていればそのことは大体うまくなります。10000時間かければ大体のことは人並みにある程度は上手くなるみたいなことはよく言われていますよね。(1000時間だったかもしれません)
PCのFPSは大体1000時間はチュートリアルであることが多いです。(少なくとも僕のやってたPUBGはそうでした。)
3つめ、運です。これは場所、人、物、時期だったりします。
わかりやすいこととか目に見えることがよりわかりやすくなってきているからこそ、原因について思わず探してしまいますよね。たとえば、こんなふうに苦しく生きているのは誰々のせいだとか社会のせいだとか。
もちろんそういう面もあるとおもいますし、その原因分析があっている場合も数多くあると思うんですが、運に左右されることって結構ある上にみんな気がつかないですよね。当たり前のものとして受け入れてしまっているとか、そんなものがあるわけないと思って世の中をみているとか。
僕は基本前半の2個はあんまりなかったんですけど、3つめの運がたまに異常に強いときがあります笑
たとえば大学受験も浪人した結果、精神ボロボロになって勉強できなくなってほぼほぼ受験校から落ちてこの世からいなくなっちゃおうかななんて考えてたら、第4志望くらいのところに追加合格をもらったりしました。あとはインターンでボロボロになってる時もわざわざラーメン一緒に食べてくれて話聞いてくれる友達がいたりしました。
でも運を使って良い成果を掴み取るためには、できるだけその間口を広げる必要があります。ここでnoteに話は戻ってきます。
noteで毎日エッセイを始める理由
1つめ、創作活動の前に僕を知ってもらうための場所づくり。
結局僕にとって創作の間口を広げるためにはそのまま創作物を載せるだけだとスパンが長すぎて「お前、誰?」ってなると思うので、「あぁ、いっつもエッセイ載せてるけど今日は作品載せてるんだ。へぇー。」くらいの人が増えればいいなと思って始めてみました。
2つめ、文章の練習。
普段文章は職業的に他の人よりも多く読んでいるはずなんですが、文章を直すことはできても作ることはあんまり訓練していないので、この場で訓練していきたいなと思ってます。
卒業論文とかほんとに酷かったです。
3つめ、習慣作り。
いきなり絵や小説の練習をしてみようと思っても、その時間を作ることにまず苦労することがこの2ヶ月間でわかりました。エッセイを書くみたいに徐々に色んな表現形式に挑戦していけたらいいなと思ってます。
4つめ、noteの毎日投稿はかなり前に80日間くらいやって経験済みだから。
この理由はかなり大きいです。大学2、3年くらいにnoteに挑戦していた時期があったので、そこで月で3000か4000PVくらいいってました。(かなりズルをしてましたが)
まずは月100PV目指して頑張ります〜!!
これからよろしくおねがいしますー!