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感動が溢れたら

あと3日位で死ぬという夢を見た
妙にリアルだったな

夢の中のわたしは
残りわずかな時間を
やりたい事を優先して動いてた

家族とたくさん密に過ごし
母にお礼を言い
パートナーに言葉にしてお礼を言っていた

それをやったあとに
思い浮かんだやりたいことは
今夫の起業した会社の一角を利用して
準備を進めてる
足裏リフレクソロジーコーナー
https://note.com/rarira/n/n7dbf01be0797?sub_rt=share_b
のことでもなく、片付けのことでもなく

フラだった

今までを振り返って
私は10年単位でハマってることがある

スノーボードにハマって
雪山にリゾートバイトで過ごした10年と

子育てにしてきた10年。

この二つは稼ぐとかじゃなく
むしろお金を注ぎ込んでいる
(子育てにお金を注いでるっていうと語弊あるかもだけど)

スノーボードは20歳から30歳頃までの独身のころで

働きながら北海道や長野、新潟で過ごしてたけど
結構な金額を使ってきたと思う

惜しみなかったし
今振り返ってもサイコーな時間だった。
独身の今しかできないっ!って
“いま”をしっかり真正面から生きていた時間だった。彼氏を東京に残し雪山三昧だった。

ニセコのパウダーを滑るために
あの浮遊感を得るために
30分以上板を抱えて
リフトないとこ歩いて雪山登ることに
なんの躊躇もなかった。
あの感動は何回だって味わいたい

わたしの人生にニセコでの生活があってよかった

ボード仲間が言った。
「趣味にお金使って何が悪い!」
の言葉は忘れられない

今あの時のようにスノーボードで
雪山3ヶ月バックパッカーの宿で過ごすことはできないし、子供達つれて滑りに行くことは残念ながらほとんどない。
もちろんまた行きたいけど。

話それちゃった。

余命あと3日という夢の中で
やりたいって思ったことが
フラだった

ボードと一緒で
プロを目指してるわけじゃないし
趣味。

先輩ママや先生がステージで
踊ってる姿をみて
涙が出るほど感動する
鳥肌がたつ

私が出られるのはまだまだ
有名なステージじゃない。
それだっていい

ステージに出る!と自分で決めて
ふりを覚えて
歌詞を理解して
身体で表現して
仲間と動きを合わせて望む
このプロセスのあとに待ってるステージは
緊張まみれのドキドキと開放感。
これはたとえ用のない
ご褒美のような瞬間。

そこから感動があふれるんだと思う

だから仲間や先輩のステージみると
頑張ってきたプロセスも知ってるから
涙が出るんだと思う

娘と一緒だったから
フラにこんなにハマりました!

今シーズンあと2回踊ります。

10/8 日曜日 
武蔵野神社 18:20から娘と踊ります。
ここはわたしにとって氏神様で
神秘な偶然を感じる!!


10/29 東村山市民文化祭
中央公民館ホール
16:50~17:40
3曲踊ります

ココブラ健在。

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