【医療英語を勉強したい方向けシリーズ】外国人患者対応のための英語コミュニケーションマニュアル Lesson 2 事前の確認事項-薬剤選択(Attached some useful sentences and explanations)
・初めに
ひきつづき今日もワンポイントを入れながら記載していきたいと思います。
この内容は、以下にもありますのでよければご参考ください。
くすりのしおり
薬局で使える!
外国人患者対応のための英語コミュニケーションマニュアル
PHARMACEUTICAL COMMUNICATION MANUAL
https://www.rad-ar.or.jp/siori/pcmanual/
3.薬剤選択
● ジェネリック医薬品を希望されますか?
Would you prefer the generic brand?
(ワンポイントアドバイス)
ここではpreferですね。likeと同じ「好き」という意味ですが実際には少しことなります。preferの場合は2つ以上からより好きな方になります。
この場合には、先発品かジェネリック品の中から好きな方なのでpreferになりますが、わからなければ「would like to」や最悪「want」でもいいと思いますよ。
○先発品と同じ成分ですが、安価です。
It contains the same ingredient(s) but costs less (than the brand name drug).
(ワンポイントアドバイス)
ingredient(s)の意味は分かりますでしょうか?素材という意味なのですが、できにくいですよね。難しければ「material(s)」や「thing(s)」でもいいと思います。
● この薬にはジェネリック医薬品はありません。
There is no generic version of this product yet.
(ワンポイントアドバイス)
「There is ~」を使えこなせればかっこいいですよね。
自分はいうことはできないですけど・・・。
自分だったら、すぐにはこういった文章は言えないので、
This ingredient contains only brand production.
This material has never been sold as generic medicine.
になってしまうと思います。
ただ、こういった言えない文章は、練習すると発音できるようになるので、
何回か音読してみましょう。
・最後に
今日も読んでいただきありがとうございました。