熱い人。

気が重い、重い言葉、
軽い人、軽い言葉。

目に見えないのに重さを感じる。

熱い人、熱い言葉、
冷めた人、冷めた言葉。

目に見えないのに温度を感じる。

目に見えない世界ってありますよね。

この温度差で面倒なことに・・・

「紅茶好き？」

「はい、紅茶好きです。」

「僕も紅茶好きなんだ、
最近はインドのダージリンティーがお気に入りなんだ、
淹れ方によって味も変わるよね！
あーだこーだ、あーだこーだ」←頭に入って来なかったので覚えてない・・

「はあ・・・」

いやいや、温度差感じて！
私の好きとあなたの好きの温度差１００度はあるよ！

同じ好きでも人それぞれ熱量が違う。
同じ嫌いでも人それぞれ熱量が違う。

そして私は熱い人は苦手。

なんて思うことがありました。

目に見えないものが大切だと、
私の大好きな王子さまも言っていたけど、
本当に大切！

空気を読むのも大切だけど、
熱量？温度差？を感じることも大切じゃない？

なんて思った週末でした。

おわり