春雨スープに浮かんだお花の小さい麩みたいなやつが可愛くて泣きそうに

昼頃スーパーへ買い物に行き、帰宅してからずっと頭痛がする。寝れば治るだろ、と二時間寝たんだが治らず。スマホを注視し続けるのもちょっと辛くて休養していた。シャワーを浴びるのも夕飯を作るのも、頭を動かすことがきつくて断念。しょぼしょぼと「夕飯作れません」と同居人に申告した。コンビニで夕飯を買ってきてくれた。

春雨スープとおにぎりを……と言ったので、食卓にはそれらが並んでいた。春雨スープに浮かんだお花の小さい麩みたいなやつが可愛くて泣きそうになった。いくらなんでもそんなに弱体化しなくても良いんじゃないか。春雨スープの具材の花が心の救いになるの、感受性が豊かすぎるよ。

やっぱり熱中症かしら……と調べてみたら、頭痛の症状があると出てきた。そうよなあ。冷蔵庫から梅干しを一つ口に運ぶ。水を飲む。もう残りの夏は熱中症予防のタブレットを食べてから外出しよう。うあ〜〜日傘さして帰りはスポドリ飲んで帰ってきたのによ〜〜たった一度の軽い熱中症でこんなに〜〜!!


動くと痛みが辛いから動かないでやれることなら出来るのでは。編み物とか。最近ラフィアの白いの買ったんよ。紙っぽい毛糸の百均じゃなくて手芸店のやつ。何作るか悩んでる。麦わら帽子みたいなのあっても良いかもな〜。バスケットハットよりツバが長いようなの。

あともう夏終わるけどアームカバー編みたいな。良いのないか探すんだけど、ピンとくるものが無いから編んじゃおうかなって。蛍光ピンクが入ったかっこいい糸が余ってんだ。靴下に良さそうな糸だからアームカバーにも良いんでねえかと。さっき思いついたんだけんど、結構いいんでねえか。

方言って文字にすると全然分からなくなるよね。音の方が伝わる。文字で表しきれない音が存在する。ジャージの意味の「ジャス」は、「ス」が鼻濁音っぽいんだけど文字だと伝わらん。


ポケ森を開くたびにサ終がちらついて切ない気持ちになる。キャンプ場に呼んでいるどうぶつたちに話しかけると、たまに「ここに呼んでくれてありがとな」的なセリフをいうことがあって、今までに何回も読んだのに沁みてくる。これで最後と分かっている別れと自然消滅的な別れとどっちが良いかってさー、もしかしたら後者のが衝撃が少なくてやさしいかもな。恋人なら前者のが絶対に優しいから場合によるけども。

ポケ森では近々虫や魚の入れ替えがあるらしい。季節ごとに取れる種類が変わるんだ。このアプリではこれが最後だろうか。私は冬にポケ森を始めたから、これで季節が一周する。夏は海の浜辺からサメとかマンボウとか釣れたけど、秋はどんな生き物が取れるんだろう。自然と生き物の名前を覚えるから、ちょっと教育に良いんだよな。博物館とか水族館とかが前よりも楽しくなった。素晴らしいゲーム。


ちょっと回復。この調子で頼むぞ身体。

めでたし、めでたし。と書いておけば何でもめでたく完結します。