暑くなればなるほど外出時に上着を持っていかねば凍えてしまう。

不思議なことに、暑くなればなるほど外出時に上着を持っていかねば凍えてしまう。電車、モール、飲食店どこもエアコンをガンガンに付ける。レストランは特に忘れると悲惨だ。逃げられないから。というわけで、長袖パーカーを着てドリンクバーの前で何を飲むか迷っている。ひとまずあったかい紅茶を。次はジュースにしよう。


グループLINEで生ごみを冷凍している話をしたら「それ良いじゃん!」と言われる。あれ、これって意外とマイナーライフハックなのか。もしかするとTwitterで得た知識かもしれん。

生ごみは捨てる時まで冷凍しておくと臭いがしない。私は、大きくて深さのあるタッパー(米2kgくらい入る)にコンビニ袋をかけて、袋ごと捨てている。臭いの発するもの(虫が湧きそうなもの)は全部冷凍する。これをやり始めてからゴミ箱の異臭がかなり減った。特に、肉のドリップを吸った紙や納豆の蓋は臭いを発するので、意識して冷凍する。肉や納豆のトレーは洗う。というか食べ物が付いた容器は洗う。スポンジ使わなくていいし、八割くらい汚れが取れれば十分。ただし必ず水に通す。

難点は冷凍庫のスペースがその分狭くなることだ。ただ、そのスペースを犠牲にしてもゴミ箱から異臭がしないのはかなり快適。消臭剤も買わなくていい。排水溝のコバエに悩む友人がこれで救われれば良いのだが。


資源回収を行なっているスーパーまで自転車を漕いでいく。少し遠い。向かい風で漕ぐのが辛い。うおー!と漕いでいたら、明らかに違う道まで来ていた。Y字の分岐を左に行けば最短だったのに、右に行ったせいでかなり遠回りをしてしまった。気を取り直してスーパーまで漕ぐ。生活は大変だ。

到着するとリサイクルステーション、つまり資源回収エリアに三人くらいいた。このスーパー、かなり回収してるんだな。絶対に潰れないでほしい。ゴミ出しして、軽く買い物をする。いらないものを捨て、必要なものを手に入れる。人生だ。駐輪場で買ったばかりのお茶を飲んでいたら、リサイクルステーションに人が近付いては袋を空け、遠ざかっていく。すごい。


帰宅して刺し子。二時間くらい。あまり進まず。麻の葉の途切れている図案を縫っているが、これは下書きが途中のまま進めているもので、いちいち縫うべきところを確認している。普通の麻の葉にしておけば良かった。しかし妥協すると楽しさも減るからな。これで良いのだ。バカボンのパパがいる。

ズッキーニとナスの唐揚げ作ってみた。美味しい。そりゃあ美味しいよなあ!作ったは良いけど、夕飯はファミレスになったので冷蔵庫に眠っている。明日の夜かなあ。しなしなにならないと良いな。多分なる。また作ろう。


めでたし、めでたし。と書いておけば何でもめでたく完結します。