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パークへ。存在を知ってからずっと行きたかったんだ。シルバニア。

パークへ。言わなくても分かるだろ。パークだよ。シルバニア。存在を知ってからずっと行きたかったんだ。シルバニアのテーマパークは大阪と茨城にあるんだけど、今回は距離的に茨城へ。こういうところ行く時って服選びから楽しい。今日は久々にミニスカートだ。カバンは以前作った地球の歩き方バッグ。受付のお姉さんにカバン可愛いですねって言われた。嬉しい。連日持ち物が褒められる。己のセンスの良さが滲み出てる。


シルバニアパークはイバライドという野外施設の中にあって、イバライドに入場料を払い、その後シルバニアパークで入場料を払う。入場時に配られるクイズラリーをやると特典で赤ちゃんをもらえるから、パークの入場料はそれで実質チャラになる。それとは別に入場特典でメッセージカードももらった。

シルバニアパークって何があるんだ?というと、まあアトラクション的なものは無いんだが、建物がある。CMで見るようなミニチュアの家が人間も入れる大きさに拡大されている。それでも人間の子供サイズなので大人が並ぶと小さめでかわいい。しかもミニチュアの拡大版だからテーマパークの建物って感じがして、住宅展示場で回ってるのとは全然違う。住民もいるし。

正直シルバニアって人間の子供くらいのサイズが一番かわいいと思っている。通常のサイズは持ち運びやすくて便利なんだけど、実際家にいてほしいのは人間の子供サイズなんだよなあ。その一番かわいいサイズがたくさんパーク内にいるのが最高。いつものサイズのシルバニアもたくさんいる。かわいい。


パーク内でやることは、クイズラリーと写真撮影。輪投げとか綱渡りとかちょこちょこあったけど、まあほとんど写真撮影で時間が消える。スマホの残り容量も消える。二時間あればシルバニアパークは回れるし、そのあとイバライドで動物ふれあいコーナーとかレストランとかアスレチックとかやって帰れば、朝早くから行っても閉園まで楽しく過ごせるだろう。

あ、キャラクターとのグリーティングがある。一回に一人のキャラクターしか出てこないし受付時間五分だけなんだけど、それがちょうどいい規模感だった。家族プラスキャラクターで撮ってるのかわいかったし、キャラクター単体で撮ってる人もいた。キャラクターと一緒に写真が撮れるといえばプリクラもあった。将来、家族でプリクラ撮ることになったらシルバニアパークまで行きたい。家族のプリクラって観光地で撮るもんだから。

こういうところで子連れ見ると、良いな〜ってなるよな。もし自分が産めなくても誰か知り合いの子供を甘い言葉で勧誘して連れ歩きたくなる。子供用の貸し衣装が用意されていたのも可愛かったな。用意が十着だけだから自分で作って着せたほうが確実だろうけど、貸し衣装は五百円で借りれるっぽいから残ってたら着せようかな〜みたいな軽い気持ちで行ける。


以下、少しだけ写真。

同じ個体見つけた
ほんわかお手紙コーナーかわいいよ
パーク内に妖精さんが発生してた
期間限定で現れるらしい
子供しか見えないはずなんだけど〜とか言ってた
この角度、先生目線になれる。
ミニチュアをでかくした家の内装
この角度、親目線になれる。
兄さんのが小さい
我が家にもあるアイスクリームワゴン
なぜか2Dのモグラファミリー
登録者数が足りないのか?

めでたし、めでたし。と書いておけば何でもめでたく完結します。