ベッドに横たわっていたら通りすがりの同居人がじっと見てきた

ミルクを入れるとロイヤルミルクティーになるという紅茶氷を買ってみた。夏の終わりが顔を出しつつあるので、一応早めにチェックしておく。想像以上とかでは無いけど、順当に美味しい。自分で紅茶氷を作る手間と氷のサイズが生み出す溶け方のちょうど良さを考えたら、また買っても良いかな〜とは思う。

いつもロックグラスを使っているのだけど、これだと注げるミルクの量が少なく氷が溶け切る前に液体がなくなってしまうため、二杯は飲むことになる。今日は調子良く飲めてしまい、ミルク三杯目までいった。半分くらい飲んだあたりで具合が悪くなってしまった。そりゃそうだ。そんなハイペースで冷たい飲み物、しかも牛乳を飲んだんだから。

微妙な苦しみから解放されるため、布団にくるまってベッドに横たわっていたら、通りすがりの同居人がこちらをじっと見てきた。いま私は体調不良なので……と説明する。憐憫の目に変わる。ちなみに半分残ったミルクティーは冷凍庫に保管した。復活してからかき氷みたいにして食べた。


昨日のことを踏まえ、今日はダメージジーンズの修復から作業をスタート。二箇所の穴を塞いだ。昨日裁断して余っていた裾の布を、当て布に使ったらかなり馴染んだ。良い感じなので他の部分にも使いたい。塞ぐべき穴はあと七箇所ある。そのうち二箇所はワッペンを貼る。そのうち三箇所くらいはダーニングをやる。あとは当て布かなあ。ふう、今日も前進した。


にじさんじの切り抜きを観てたら、「インド」というものに行き当たった。インド映画っぽいダンスを踊るというもの。関連動画にでびでび・でびるのチャンネルがあり、「インド3Dライブ」と。でびるが踊ってるのが可愛いので、まあ観るか〜と再生すると茶番劇が長い。色んなトラブルを「インド」を踊ることで解決していくというもの。間に「インド」を路上で練習する描写が挟まる。

ついにステージに立ったと思ったら、会場が「Depp インド」だった。とにかく「インド」を踊る。観ている間マジで何なんだ、という気持ちと、ここまで辿り着いたか、という気持ちが両方あった。自分の中の娯楽が底ついて、もう暇すぎて無理〜〜ってなったら「インド」の踊りを覚えようと思う。それ用に取っとくわ。緊急用娯楽。最終手段。


先日発表されたにじさんじのダサセーターグッズ、委員長のは普通に可愛いと思うし着こなせると思う。というのを同居人に言ったら「色々なことを加味して委員長のダサセーターを買うのはやめといた方がいい」とのこと。買うつもりでは無かったが。時間を置いて、先ほど「それはそれとしてダサセーターは一着くらい持っててもいいかも」と、目の前にいるのにチャットで送ってきた。

うむ、ダサセーターはずっと欲しいんだ。探してた時期もあるんだけど、ゾンビサンタのセーターしか出会ったことなくて持ってないんだ。今となっては「欲しいなら作った方が早い」感がリアリティを帯びているから、もう数年したら作ってるかもしれん。棒針編みを習得しなきゃいけないのだけがハードルだ。

どういうのが良いかな。キャラクターものか、微妙な表情の動物か、変な日本語か、ぬいぐるみが飛び出てるのはやりすぎなんよな。洗いにくいし。やるならポケットをつけてぬいぐるみを入れれるようにする。あ、袖が取り外し出来るセーターってどうだろう。結構ダサい気がする。無駄機能搭載セーター。洗える毛糸で作りたい。

めでたし、めでたし。と書いておけば何でもめでたく完結します。