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【連載】日本文化のはなし

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日本文化の色々を語る連載。とりあえず隔週月曜更新にします。現状、毎週月曜日は割とこういう系の話をしています。月曜日に知的になる人。
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#ご飯

【器のはなし】最近買った明治期小皿の自慢をする。そのあと傷を見せる。

先日、めちゃくちゃ可愛い小皿を手に入れた。ということで、今日はそれの自慢大会です。 白磁陽刻梅図角小皿。これ系は瀬戸焼の型物が多いらしい。型物は、名前そのまま型を使って量産されたもののこと。調べたら、伊万里焼のもあるらしい。伊万里の方が薄手とのこと。結構見かけるから、今度ちゃんと見比べてみよう。 白磁陽刻梅図角小皿:白磁→真っ白の/陽刻→浮き彫りのような模様がつけられている。彫っているわけではなく型で凸凹を付けている。/梅図→中央の模様が梅/角小皿→四角い小皿 ところで

【観察記録】くら寿司の器を見に行きました。【実家のような安心感】

ずっと気になっていた。くら寿司に蛸唐草の柄の小皿があるってこと。 初めて見たのは広告だったと思う。普段外食をしないのに加えて、他の人との外食で回転寿司を選ばないから、実物を見たわけではなかった。 じゃあ実物を見に行こうじゃないかと。ついでに他の皿も見ようじゃないかと。せっかく行くなら全皿コンプリートを。(くら寿司自体、人生で行ったことがほとんど無いからコンプリートしてなかったらごめん。全皿コンプリート挑戦、初心者なので大目に見てね。) ということで、早速蛸唐草の皿を取る