投資について考える その2

おはようございます。

基本的に不動産は、自分で住む用の不動産を実需もしくは実需用不動産と言います。
そして他人に貸して回す用の不動産を投資もしくは投資用不動産と言います。

そして将来も含めて不動産投資をもし行う考えがあるのでしたら実需用不動産の取得から目指してみるのが良いのじゃないかなと思います。
実需向けの不動産は投資用と比較してかなり色々な意味で優しいです!

・住宅ローンが組める(投資向けローンよりかなり金利が低いです!)
・住宅ローン減税が受けれる(年末の融資残高の1%で1年で最大40万円まで)
・不動産投資最大のリスクの空室リスクがない
・売却する必要があれば、売却するタイミングが自分で選べれる

軽く調べてみたところですが、2019年6月現在の変動金利最安はじぶん銀行の0.457%です。そして住宅ローン残高の1%が所得税から控除されます。

借入金額:4,000万円
金利:0.457%
借入期間:35年 (420回払)
返済総額:43,291,645円
支払利息総額:3,291,645円

35年で330万円近い利息を支払う計算なので、なんと住宅ローンの最大控除を受け続けられれば400万円とその金額を下回りました!!
お金を借り続けていればお得というのも変な状態ですね。
ただ、年間所得税が40万円というのはそれなりの収入が必要なのでその点だけ注意という事ですね。

そして、次回は戸建てとマンションどっちを買うべきなの?っていう方に着目してみたいと思います。
不動産投資の話にたどり着くまでまだもう少し掛かりそうです・・!

#お金について考える #不動産投資 #不動産 #住宅ローン

この記事が参加している募集

#お金について考える

38,359件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?