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足先の冷えは全身の冷え!気温別 冬のライドにおすすめなシューズカバーと選び方

冬のライドにおける天敵は“指先の冷え”。

特に、足先が冷えると脚全体の血流も悪くなりパフォーマンス低下につながるなど、快適なライドの妨げとなる。

本記事では、PAS NORMAL STUDIOS製品を中心に、冬のライドにも役立つアイテムを気温別にご紹介。

気温5〜10度前後

Logo Oversocks(ロゴオーバーソックス)

気温が10度を超えるような場合、人によってはシューズカバー無しで走る事もあるが冷え対策に有効なアイテムが「シューズカバー」もしくは「トーカバー」だ。

シューズカバーは5〜15度程まで使用できる万能アイテムだ。「Logo Oversocks(ロゴオーバーソックス)」は伸張性に優れたニット素材で、履いていてもシューズカバー特有のゴワつき感もなくシンプルな仕上がりに。

着脱や洗濯も容易、そして対応気温幅が大きいことから冬の装備としてはマストアイテムだ。

サイズ:S/M/L
カラー:Navy/Black/White/Teal
価格(税込):¥5,280
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Logo Light Overshoes(ロゴライトオーバーシューズ)

風が冷たい日や雨の日など、最低限の保温性を保ちつつ悪天候に対応したシューズカバーならLogo light overshoesがおすすめ。

薄手で軽い生地ながら、防風・防水性能は完備。雨天時などに特に力を発揮するシューズカバーだ。

サイズ:S/M/L
カラー:Navy/Black/Olive
価格(税込):¥13,200
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Logo Toe cover(ロゴトーカバー)

シューズカバーでは少し暑すぎるけど、シューズ単体だと寒い。

そんな方には指先だけの寒さ対策に特化した「Logo Toe Cover(トーカバー)」がおすすめ。その名の通り指先(トー)のみカバーされるため、踵や足首周りの動作は確保される。

ネオプレン製で防風・防水・保温と小型ながらも高い性能を誇る。

サイズ:S/M/L
カラー:Black
価格(税込):¥7,150
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気温5度以下

真冬の気温となる、5度以下の場合はどのようなシューズカバーが必要か。

人によっては前述したLogo Oversocksに冬用のウールソックスと組み合わせる事でも保温性は確保できるが、それでも寒さを感じる場合は、ネオプレン製のシューズカバーが最適だ。

Logo Heavy overshoes(ロゴヘビーオーバーシューズ)

Logo heavy shoesは、厳冬期の使用に最適な暑さ2mmネオプレン製のシューズカバー。

つま先から足首までの高い保温と防風性能があり、5度以下などの真冬のライドでは必需品。また、マイナス気温のような状況でも、ウールソックスと組み合わせることで最大限の保温性も確保できる。

サイズ:S/M/L
カラー:Navy/Black/Olive
価格(税込):¥16,500
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最適な組み合わせで快適なライドを

欧州を中心とする白人人種の場合、アジア人と比べても体温が37度台であるため冬にも強い傾向がある。

多くの、特に北欧の地域は日本よりも厳しい寒さの環境であるため、そういったユーザーのニーズにも応えた製品がデンマーク発ブランドであるPAS NORMAL STUDIOSの特徴だ。

シューズカバーも好みや、寒さに強い弱いの個人差もあるため、自分のライドスタイルや地域環境に応じた選び方が重要だ。

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