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おさかなさん。

いや、なんか始めようか悩んでたけどふつふつと。拙い文章ですが目を通して頂ければ幸いです。

を読ませて貰いました。

私もそうだなぁ…ある事、あった事全部さらけ出す勇気は無いからおさかなさんの話。

お住まいの所に川はありますか?海が見えますか?湖はありますか?枯れない池でも沼でも水槽でもとりあえず身近に思いついた水を…そこに暮らすおさかなさんになってみましょう。

鮭みたいに川を下って上ったり、回遊魚などなどいますが、だいたいは産まれた水域で生涯を向かえるのではないでしょうか。スマホが?インターネットが?普及するまでは多分、私たちもさほど変わらなかったでしょう。淡水魚なら海を、海水魚なら川を今よりほとんど知らずに過ごすのではないか。その水域の中で起きる事が「ふつう」の様な、ごく自然で考える事でも無かったかもしれない事。

太平洋、日本海、真珠湾、東京湾、アマゾン川、ミシシッピ川、インダス川、四万十川、淀川とかの「ふつう」(地理にがてなんです)

ただ、今は地球上の水域、流れを汲むインターネットが生まれた事で「ふつう」が色んなところに果てしなくある?かもしれません。

その「ふつう」の中を泳ぐおさかなさんもすぐそこに。

なんでおさかなさんなのか。

水とは。

水ってとどのつまり、人に置き換えるなら…生活様式、文化、経済、秩序とかですかね…。(もっとあるかもしれません。)

おさかなさんに、その水域ごとに固有種があるように、人も様々いるような。

そんな事を考えました。私の心はそこで今は精一杯でした。何回も読んで学んでみます。

ここから先は少し話が逸れてくのですが、インターネット含むこの先はどんな水になるのかな〜と。

水を得たおさかなさんになるのか。

固有種はその水を受け入れるか。

受け入れて毒の抜ける優しいおさかなさんになるかもしれませんし、逆に攻撃的にもなるかもしれません。何かしらの変化をするおさかなさん。

受け入れずそのままを貫くかもしれません。

また、深海魚だっています。この水は普段なら見えないおさかなさんも見えたり、こちらの存在を届けたりする事でしょう。

ひとまず、私がどんなおさかなさんなのか考えてみる→そこから何を見ていて、聞いていて、感じていて、疑問を抱いたり、喜びを見つけるのが素敵かなと思います。優劣はありません。その行動が人それぞれあって素敵です。

私自身、向き合うまでにここまで時間がかかりました。ごめんなさい。

ありがとうございま🐡🐠🐟す。



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