楽典のすすめ!!/音楽のすすめシリーズ/9・4スタート!!/第10回

こんにちは!落葉友樹です!
今回は「音楽のすすめ」シリーズ第10回として、皆さんに「楽典」をおすすめしたいと思います!
いやぁ今回はどうなっちゃうんやろ??
このBGMと共にどうぞ!

※この記事はこの動画の長さで読めますと言うだけです。
まあテンション感もこんなんで行きます。

この記事は完全初心者向けでお送りします。
経験者向けはまた明日書きます。
また、BGMはめっちゃポップスですが今回は主にクラシックの話をして行きたいなと思います!


そもそも楽典って!?

楽典という言葉を使わなくても、日本の学校に通ったことがあれば、一度は習ったことがあると思います。
f(フォルテ)とか、クレッシェンドとか、andante(アンダンテ)とか。そっち方面の話です。

楽典の話はだいたい音楽の教科書の最後の方にまとめて載っていると思います。

簡単な記号

1.曲の速さ=テンポ

今はBPMとも言われます。同じものです。
表し方には2種類あります。

①Allegro,Presto,Andanteなどの記号を使う
②数字を使う。

記号の場合は、記号も参考にした上で奏者が結構自由に速さを決めたりします。
PrestoとAllegroが結構速いので、僕のお気に入りです(笑)。

数字の場合も、あんまり厳密に守られないことも多いです。
ポップスは結構速さ決まってるけども。
合唱やオーケストラの場合は指揮者の個性/好みによって全然速さが違います。
速さだけではないけど。

2.音の大きさ

f (フォルテ)
mf (メゾフォルテ)
mp (メゾピアノ)
p (ピアノ)

上に書いた記号が主なものです。
上の方にあるほど強く演奏する。

fより強い時はff(フォルティッシモ)と言うふうにfが増えていきます。
弱い場合も同様です。

③ちょっとずつ進めてみよう!!

明日も乞うご期待!



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by.ラットモ

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