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★エールプログラムを終えて 〜暮らし改善はつづくよどこまでも①〜
先日、タツヤさんにエールプログラム修了のアンケートをお送りしました。
質問に「簡潔に」答えながら、こういう力も、プログラムでついた気がするなあと振り返ったり、
色々な出来事を思い出し、確かに3ヶ月で家族全員が変わった、と実感することができて、じーんと胸が熱くなって。
そしてここにも改めて、シェアしたくなりました。
プログラムが終わっても、私には毎日
「タツヤさんとの約束を守りたい」という意識が働き続けています。
そこにあるのは「ねばならない」ではなく、
3ヶ月間、毎日タツヤさんから受け取った愛に他なりません。
レポート上で伝えられていなかった気がするのですが、
私が一番印象に残っているのは、タツヤさんが口癖のように
「最高ですね!」「素晴らしいですね!」「よかったです!」と
毎日毎日、私たち夫婦を認め続けてくださったことでした。
こんなに毎日肯定され続けることって…
なかった気がします。
最初はこっぱずかしかったし、なんとなくモヤモヤ、むずむずした気持ちもありました。
でも、だんだん受け取れるようになっていって、
できたできないじゃない、やってみたことが素晴らしいんだ…!
と、少しずつ、自分を認められるようになっていったように思います。
これは後半になってから気づいたのですが、
肯定シャワーを浴びて、自分を認められるようになっていくと、
比例して子どもたちにも同じように、
生きてるあなたが素晴らしい、
と愛おしく感じられるようになっていったのです。
まさにシャンパンタワーの法則です。
以下は、アンケートのフリーコメントに書いた文章です。
今は子育てに関することも、スマホひとつで色々な情報を得ることができますが、タツヤさんがくださるアドバイスは、普通に検索しても決して出てこないようなことばかりでした。
また、同じことを繰り返し伝えてくださることも多く、その継続的なやりとりの中でこそ、私たち親の中に染み込んでいったことがいかに多かったかと振り返っています。3ヶ月という期間の意味を実感しています。
「出会い」「ご縁」「チャンス」は誰にも平等に舞い込んでいるはず。
私は、それをキャッチして、意識してつなげ、育てられるかどうかで、自分や家族が生きる世界も変わってくると思っているのですが、エールプログラムとの出会いは、まさに来年度小学校に上がる息子にとって最適な時でした。
「どうせできないから」と後ろ向きだった息子が「なんでこんなにできるようになったんだろう?」と不思議そうに呟いていたこと、「ねえみて!」とチャレンジする姿を見せてくれるようになったこと。
チャンスを逃さなくて本当によかったと思っています。
この土台はこれからのわが家の宝物です。心から、ありがとうございました。
さてさて。
我が家の暮らしの改善、その後…を、ちょっとご紹介したいと思います。
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