おむすび

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私にとってBUMP OF CHICKENという存在は

「もはや親である。」 そう言っても過言ではない。 この人たちの存在にどれだけ支えられ救われてきたか一言では言い表せなくなって思いついた言葉がもはや親である。 彼らの曲は、いつ何時も必ず私の側で鳴り響いていた。 例えば中学の入学式。今まで仲良かった子にこれまでの野生テンションで話しかけると「もうあんまり話しかけてこないで」とバケモノのような扱いを受け悲しみに暮れた夜の「ベル」 高校時代、学校近くのパン屋さんに毎日通いつめていたら何故か私にだけパンの耳を45リットルくらいの袋に

    • 【友だちがいなくても生きねば】

      私は25歳の女。人付き合いが小さい頃から本当に下手くそ。タイトル通り友だちと呼べる人はいない。 これまでに「何か変だよね」「考え方が暗くない?」「何故そんなに1人を好むの?」「毎日1人でよく行動できるね…」等のガラスのハート破損案件なワード多数頂いてきました。 ひとり大好き。ひとり寂しい。ひとり安らかなり。これ繰り返し。無限ループ。 でもこんな事をずっと考えたって友だちはできない。ただ全く行動もしてない。仕方ないよな。 更に親からはあまりにも私が暗すぎる為「あなた発達障害なの

    私にとってBUMP OF CHICKENという存在は