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くまベル画廊でフィジカル展をやってみた!

マスク美人のナオミです。
くま五郎とクマーベル ジェネラティブ
保有特典ユーティリティの権利で画廊を無料で借りてフィジカル展を開催してみました!

実際にどうだったのかまとめてみることにします。
くまベル画廊の利用を考えている、小さな個展をやってみたいという方の参考になればと思います。

【くまベル画廊の初フィジカル展】
なぜ1番乗りで手をあげたのか、不思議に思いますよね。

私はコロナ前にハンドメイド作家の活動をしていたことがありました。グループ活動もしていて、場所を借り2ヶ月に1回位のペースで販売会をやっていました。様々なイベントにも参加しました。(このあたりの詳しい話はまた別の機会に。)

イベントには参加費や場所代がかかりますが、たいして売れない作家だったので赤字のことが多かったです。どうしたら売れるのか、このことを毎回考え試行錯誤しながら経験していくうちに、売れ筋商品の存在やレイアウト、準備のやり方、自分自身の見せ方にまで気づくことができました。

住んでいるところは田舎なので都会とは違いがあるかもしれませんが、イベント参加した経験は数をこなしただけ確実に私の力となっていたのです。
だからフィジカル展を自分がやるということに抵抗がありませんでした。

山手線駅から3分の画廊を無料で借りれる!

これは何も損することはない、私にとって最高の権利です。すぐにやりたい!と思いました。

【くまベル画廊について】
『くま五郎とクマーベル』ジェネラティブ
https://opensea.io/collection/kumagorou-and-kumarvel-generative

くまベルNFTを5つ持っていれば画廊を月に2日間無料で借りれます。さらに10持っていれば月に7日間無料で借りれます。

くまベルNFTを1つ 保有 でグッズ制作できます。
グループ展参加が可能です。

くまベルでグッズ制作をすれば、手ぶらで画廊へ行くだけでフィジカル展が出来る!?とても画期的なシステムです。

今回はこのシステムを最大限に活かしてフィジカル展を開催することにしました。

くま五郎とクマーベル Discord内に各種申し込み書があります。

【フィジカル展の日程】
日程は3/30-4/2の4日間としました。
土日は受付代行をお願いしていました。
実際の土日受付代行は当初予定していた和菓子販売がなくなったので、期待していた集客にはつながりませんでした。

申し込みをしたのは12月。
そこからまず最初にTwitterの名前変更をしました。
ナオミの後に「フィジカル展3/30-4/2」をつけました。

【ミニキャンバスの即売会をしようとした理由】
次にミニキャンバスがどんなものなのか、4点注文してみました!
データがJPGのままなのにとても綺麗に印刷されていて、可愛くて驚きました!通常JPGのままだとくすんだ色に印刷されてしまったり思っていた発色と違うことがあります。また指定されるデータの種類などもあります。1点からの注文でJPG対応は珍しいというか、ほんと有難いです。

自分のミニキャンバスを見て、それと同時に他の方のミニキャンバスも飾りたい!と思ったのです。そこであけみひよこさんにグループ展のようにミニキャンバス展示が出来ないか相談したのです。

40点位並べられるのではないかというお話から
4点×10人という目安が浮かびました。

グループ展「ミニキャンバス即売会」

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