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“ 180号線から村松小農園に行こう!vol.4 到着!“ Konaなハワイ島  ー コナ・コーヒーを求めて36 村松小農園への道ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第37話)

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!

2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心に綴り、コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介してきました。

前回までのあらすじ:コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介。コナ・コーヒー、ハワイ島産チョコレート、農園産のカカオ・ティーの紹介などをしました。いよいよ村松小農園に行くための道のりの中で最難関の話題です(かなり大袈裟)。

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ここまで数回にわたり、180号線とビショップ・ロードの入り方をお伝えしてきました。ぶっちゃけ、興味も何も無い話だったと思いますが、実際にハワイ島に行かれると「そうそう!」という感じになると思います。とてもマニアックなお話ですが、これが「note」の醍醐味だろうと勝手に思っています。いずれ、noteの更新が続いていれば、オアフ島の話などもすると思いますので、ながーい目でお付き合いくだされば光栄です。

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さて、180号線をマスターして頂き、村松小農園さんに行くための「ビショップ・ロード」(オールド・ポイ・ファクトリー・ロード)の曲がり角もお伝えしてきました。そして、いよいよ、ビショップ・ロードに入ると、まあ、ビックリすると思います。

この先に本当に日本人がいるのかな?

という素朴な疑問が湧いてくると思いますが、大丈夫です。村松さんは確かに住んでおられます。

まあ、農園ですからね。しかも、コーヒー農園。山の中腹にコーヒー畑が広がっているのが普通でしょう。ですから、とてもコーヒー農園らしい農園を体験できるので、不安になるでしょうが、ビショップ・ロードを元気よく進んでいきましょう!

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道は細く、クネクネの登り道ですが、これも何度もお伝えしているように、普通に運転できれば大丈夫です。車線が存在しませんので「右側通行」の意識を忘れずに!もちろん、対向車も来ますので、普通に気をつけましょうね!

で、クネクネっと山道を登っていくと、左右に家がチラホラ出てきます。おそらく、コーヒー農園か元コーヒー農園さんの自宅でしょうね。このビショップ・ロードが、意外とコーヒー農園にとって重要な道であることがわかります。

そして、0.3マイル、時間にして1分少々でしょうか?ビショップ・ロードを登ると、ひっそりとした脇道が左側にあります。超絶ひっそり。そこを左折してください。

これまた、『え?マジ??まじで??』という道ですが、大丈夫です。道はさらに楽しく(厳しく)なりますが、ちゃんと対向車とすれ違うことが可能な広い道(?)ですので大丈夫です。そこを左折すると、すぐに村松小農園を示す看板が右手にあります。これは確か日本語で書かれていたのですぐに目につきます。

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あれ?看板なかったかな??ちょっと記憶が怪しいですが、とにかく、細い脇道を少し進むと、右側に郵便ポストがあります。そこを右折。ゲキ細の登り道を登りきった先が「村松小農園」になります!!


ちょっと整理しておきますと、ビショップ・ロードに入り、0.3マイルほど進むと左に脇道があるので左折。ビショップ・ロードで最初に左折できる道ですので間違えないでしょう。見過ごす可能性はありますが、慎重にチェックしてください。その道を少し進むと右側に郵便ポストがありますのでそこを右折。細い上り坂を登りきったところが村松小農園です。

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かなり不安になると思いますが、日本人や海外のお客さんが訪れているので、気をつけながら行けば大丈夫です。

本当に迷ったとか、なかには諦めた!という声も聞いたりしますが、そこまで無理を強いる道ではありませんので、ゆったりとした気持ちでチャレンジしてみて下さいね!

また、家族旅行で大きめの車をレンタカーしたので、ちょっと細い道は心配、という方もいるようです。ですが、レンタカーは大きくても、道はそうしたアメリカの車が通りやすく作られていますから大丈夫ですよ!ジープで来たりする方もいますし、普通の乗用車タイプの車でも大丈夫です。

文字ばかりで想像しにくいとは思いますが、いろんな旅人がたどり着いていますので心配する必要はありません。予備知識として少しでも役に立てれば嬉しいです!

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それでは、もう少し続きます!マハロ!


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