“続・ 唯一の難題“ Konaなハワイ島 　ー コナ・コーヒーを求めて２７ 村松小農園ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです！（第２８話）

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました！

2020年２月のハワイ島旅行での見聞を中心に綴り、コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介しています！

前回までのあらすじ：コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介。日本人観光客にも安心して楽しめる農園です。コナ・コーヒー、ハワイ島産チョコレート、農園産のカカオ・ティーの紹介などをしました。唯一の難題、場所について。

さて、超絶オススメのハワイ島コナ・コーヒー農園の「村松小農園」さんなのですが、どうしても行き方が分からない！ということが言われます。そんなことも無いのですが、慣れていないと難しいのは確かです。

ここで痛恨のミスなのですが、

村松小農園へ行く道順を撮っていた動画が、どうやら消えてしまったようです。。。

動画をあげる予定はなかったのですが、目印になる場所を写真にしてお知らせしようと思っていたに・・・・本当に残念です。

また、次回、ハワイ島に行った時、動画を撮りたいと思います。

まずは、村松小農園への行き方としては、村松さんのホームページにも行き方が載っていますので、そちらを確認されるのが一番でしょう。もちろん、スマホやカーナビの地図で行けば楽に行けるはずです。

ただ、難しい！迷う！と言われてしまう理由は、宿泊先のホテルのスタッフに行き先を聞く場合に多く発生しているようです。

ホテルのスタッフとしては丁寧に教えたいのでしょうが、日本の場合、どうしても「看板」などで細かく曲がり角が説明されているので、細かい道案内を求めてしまいます。特に、慣れない左ハンドル、右側通行ですから、細かい目印の説明を求めてしまい、それが上手く聞き出せなかった場合に難しい！となってしまうようです。

残念ながら、「〇〇温泉、500メートル先を左折」なんて看板はありませんので、自分で道を探し出すしかありません。ですので、ここでは、写真でのフォローはできませんが、注意点を文字でお伝えしていきます。

ハワイ島は、それほど多くの道はありません。道はとても限られています。しかし、勘違いしそうなことが多いので、興味のない方にはつまらないでしょうが、細かく紹介していきます。

ただ、この道の説明は、この先、他のコナ・コーヒー農園を紹介する上でも、とても重要になってきます。

まず、ハワイ島西側の「カイルア・コナ」の街。この街の東側に「１８０号線」があります。ママラホア・ハイウェイという名ですが「コナ・ベルト・ロード」と呼ぶ場合もあるようです。

ね、この時点で、情報が混乱してしまうでしょう？ですから、いろいろな人に聞くと、余計にややこしくなってしまう典型的なパターンなのです。

この１８０号線、通称、コナ・ベルト・ロードらしいのですが、この１８０号線こそが、コナ・コーヒーベルトを貫く道になります。つまり、ほとんどのコナ・コーヒー農園が、この１８０号線とその延長線上にあると言っても過言ではありません。

ですので、この１８０号線に上手く合流できないと、コナ・コーヒー農園の旅は、とてもストレスの高い旅になってしまいます。

こういう風に書くと、とても難しいように思いますが、結局のところ、難しいのは、「慣れないハワイ島での運転」と「無理をしてしまう旅行での運転」にあることが多いです。

ですので、次回からは「日本人が１８０号線を上手く走るためのアドバイス」を綴っていきたいと思います。

ん？需要がないかな？でも、そういうのを書くのも良いのではないでしょうか？それでは、マハロ！