“ お土産を守ろう “Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて23 村松小農園ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第24話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!
2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心に綴っています。
コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介しています!
ちょっと、一つに記事が長くて、空き時間に気軽に読むには面倒じゃないか?という噂が聞こえてきたような聞こえないような・・・気軽に読める長さとは?
前回までのあらすじ:コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介。日本人観光客にも安心して楽しめる農園です。コナ・コーヒー、ハワイ島産チョコレート、農園産のカカオ・ティーを紹介し、お土産物もありますよ!
ハワイ島でコナ・コーヒーを栽培、販売されている「村松小農園」さん。ロゴの入った商品もあり、そのなかでもマグカップはオススメです。自宅で毎日使っていると「ハワイ島行きたい!」となってしまいますが、それもまた、楽しいものです。
とはいえ、マグカップ。しっかりとした分厚さがあっても陶器は陶器。日本に帰って割れていたりするとショックですよね!
結果として、私たちのマグカップは大丈夫でしたが、飛行機会社によっては、どうしても乱雑に・・・なんて噂を聞いたりしますね。我が家では基本JALさんなので、その辺りは心配していませんが、乗り換えというか、荷物を飛行機に詰め替える回数によっても危険度は異なります。
たとえば、JALさんだと、成田からハワイ島コナ空港までの直行便があるので、荷物の詰め替え回数は、その分、少なく済みます。これだけでも大きいですね。
また、荷物の入れ方には注意したいものです。たとえば、我が家では、マグカップなどは、中にもタオルやシャツを入れ、外からだけではなく内からもクッションになるようにしています。
トランクの中身が少なく、ガザガサ動くようでは割れやすいと思うので、たとえば、トランク2つなら、マグカップの入っている方を、きっちり満タンに詰め込み、もう一つを軽くしたりしますね。
もちろん、ハワイ帰りでは、トランクはパンパンのギュウギュウ詰めですけどね?
しかし、それはそれで問題です。お土産を守るための最大の問題は、重量だと思います。
ビジネスクラスの方には関係のない話ですが、エコノミーだとトランク一つの重さは23キロまででしたか?トランク自体が4キロ前後あるので、中に入る荷物の重さは20キロ弱。
いや、20キロも荷物ないよ!と思うでしょうが、考えてもみてください。たとえば、300gのお菓子のお土産を10個買えば3キロです。箱入りのお土産なら一個500gはあるでしょう。それなら5キロ。もう、5キロですよ?
もちろん、服やそれぞれの必需品。女性なら化粧品や家族の必要な薬一式。コンドミニアムで料理を作るなら、菜箸なども持っていきたいですよね。ちなみに我が家では、お味噌汁用のお椀を持っていきます。あとは小説などの本なんかも意外と重く、意外な重量級が目白押しです。
で、結果として、トランクの重量が、上限いっぱいの23キロ近くになるか、少しオーバーすることもあるのではないでしょうか?
これが、荷物を守れない、最大の原因と言われたりします。
いくら「荷物を積み込む仕事」だとはいえ、人のする仕事です。重いトランクは、どうしても乱雑に扱いますよね?トランクを何個も運ぶ、持ち上げる。10キロくらいトランクなら、問題ないでしょうが、23キロのトランクだと「重たい!」ってなるのが普通でしょう。
だから、乱雑に扱われてしまう。その結果、中の荷物が・・・ですから、荷物を軽くするためにトランクを1人で2つ持っていき、重さを分散する。そういう旅行の仕方も、大事なお土産を守る方法かも知れませんね!
ちなみに、8オンスのコーヒー豆が220gくらい。5袋で1キロ強。10袋でも2キロ強。金銭的に余裕があれば、コナ・コーヒーはお土産としても荷物の重さとしても優れていますよね(宣伝)。
今回も話が逸れましたが、これも旅行記の特徴ですね!それでは続きます。マハロ!
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