“Mountain Thunder Coffee Plantation4“ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒー農園探求「2」#10ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第95話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています。
前回までのあらすじ:『コナ・コーヒー農園探求「2」』として、コーヒー農園などを紹介して行きます。まずは「Kona Mountain Coffeeを紹介しました。次に「マウンテン・サンダー・コーヒー」を紹介します。
Moutain thunder coffeeでは、コーヒーの生産過程が分かる見学ツアーが無料で実施されています。
当たり前ですが、英語で行われるツアーです。ですので、ツアー内容については、まったく理解も記憶も無いですが、まあ、楽しかったですよ?
おそらく、焙煎の大きな機械や乾燥とか?仕分けとか??保存とか???そういうコーヒー生産に関連するであろう大型機械を巡りながら説明してくれます。
いや、まあ、英語は分かりませんが、それなりには楽しかったです。
いや、もちろん、何をどう説明してくれているのかはチンプンカンプンですが、何となく、ゾロゾロとついて行って身振り手振りの説明を聞いていると、『あ〜、たぶん、こういうことかな??』と、なんとなく分かるものです。
そりゃあね、科学的な何かを薬剤などを駆使して作っている工程や精密機械を緻密に作り上げている工程などであれば、それ自体が難解であるため言葉が分からないと本当にわけが分からないですが、ある程度、何となく工程が分かるコーヒー豆の生産の場合、英語が分からなくても、なんとなく分かるものです。
こればかりは、英語がわかる、わからないで話が全然変わってきますが、私のような英語の分からない者でも楽しめたのは本当です。
ただ、やっぱり嫌だな、、、と思う場合は、ツアーに参加しなくても「マウンテン・サンダー・コーヒー」の雰囲気を感じにいくのは良いと思います。
さて、マウンテン・サンダー・コーヒーにも、コーヒー豆の直売店があり、いろんな種類のコーヒー豆と色々なグッズが売っています。Tシャツやカップなどのグッズは、お土産というか思い出の品として楽しめますよね!
で、一つ良い話として、マウンテン・サンダー・コーヒーの直売店には、日本人のスタッフさんが働いておられました。
英語のツアーに参加した後に、日本人スタッフさんがいらっしゃると、それだけで話しかけてしまうという残念な日本人ですが、まあ、それもハワイ旅行って感じで楽しいですよね!
まあ、日系アメリカ人と勘違いされて、英語で話しかけられますけどね!!
まあ、これは、私個人の問題ですので、やはり日本語がわかるスタッフさんがいらっしゃると嬉しいです。
この日本人(日本語)スタッフさんは、常駐されているようですが、こればかりは分かりません。お休みもあるでしょうし、わざわざ、日本人スタッフを数名、雇用することもないでしょう。
ある程度、日本人観光客がツアーなどで訪れるのであれば、日本人スタッフを数名、常駐させることも可能でしょうが、なんと言ってもハワイ島ですからね。そもそも、ハワイ島に来る日本人は、オアフ島に比べで数%という状況で、しかも、ゴルフ大好きな方々は、そんなにコーヒー農園巡りをしませんので、やはり、日本人(日本語)スタッフの常駐は難しいと考えるのが普通でしょう。
ですので、マウンテン・サンダー・コーヒーに行って、コーヒー農園と生産過程を楽しんだ後、直売店に日本人(日本語)スタッフさんがいればラッキー!という感じで訪れるくらいが丁度良いと思います!それでは、マハロ!
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