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“ 180号線から村松小農園に行こう!“ Konaなハワイ島  ー コナ・コーヒーを求めて33 村松小農園への道ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第34話)

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!

2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心に綴り、コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介してきました。

前回までのあらすじ:コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介。コナ・コーヒー、ハワイ島産チョコレート、農園産のカカオ・ティーの紹介などをしました。いよいよ村松小農園に行くための道のりの中で最難関の話題です(大袈裟)。

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村松小農園さんをはじめとするハワイ島のコナ・コーヒー農園を巡るために180号線を紹介してきました。

いよいよ、180号線から、村松小農園さんへの行き方の話になりますが、ここまで紹介してきたのと同じで、分かりやすい「あと、100mで左折」というような看板はありません。見過ごして通り過ぎてしまう曲がり角のトップレベルの存在になります。

まあ、こればかりは仕方がないです。ただ、分かりにくいのが分かっていれば、分かりにくいと思いながら分かろうと注意するので分かりやすいと思います。今時で言うなら全集中していれば大丈夫です!

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さて、ドトールやUCCは、180号線沿いにあるので、ドトールやUCC農園自体の看板、というかちょっと大きめの表札?さえ見過ごさなければ楽に到着します。180号線を北から南に向かう場合、両農園とも右側にあるので、右側通行のアメリカでは楽に到着ですね!ドトールさんやUCCさんについては、後日、記事にしていきます。ところで、皆さんは、両方とも日本の会社だってこと、知っていましたか?

さてさて、一方、ここで紹介すべきなのは村松小農園さんですが、日本人観光客にとっては残念なことに、180号線沿いにはありません。180号線から脇道に入ったところに村松小農園さんはあります。

この時点で「分かりにくい」という人もいるようですが、考えても見てください。細いとはいえ、大きな道路である「180号線」。その180号線沿いに農園があるよりも、さらに一本、脇道に逸れた場所にある農園の方が、趣(おもむき)があるとは思いませんか?「コーヒー農園の生活ってこういう感じなんだ!」とワクワクさせてくれるのが村松小農園になりますので、ハワイ島のコーヒー農園を、より実感を持って体験するために、ぜひ、村松小農園までの道にトライしてみてくださいね!

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ではまず、180号線を北から南に向かう場合、左側の脇道、つまり、左折することになります。左折する道の名前は「ビショップ・ロード」もしくは「オールド・ポイ・ファクトリー・ロード」になります。

どっちなん?(どっちなの?)

これ、どっちが正式名称なのでしょうね?まあ、「オールド」の方が古いような、逆に名称を新しくしたから、あえてオールドとつけたのか?まあ、その辺りはよく分かりませんが、とにかく、ここでは短い方の「ビショップ・ロード」にしておきます。このビショップ・ロードを左折しなければなりません。

このビショップ・ロードが、まず、難関ですね。難しいのです。

特に、180号線を北から南に向かう場合、ビショップ・ロードは、木々や建物(住宅)の影に隠れているので、道の存在が確認できないくらい、見えにくいです。ここまでくると、ちょっと意地悪をされていると感じてしまうほどですが、180号線も細い道路ですし、ゆっくりと走りながら見つけるのが良いでしょう。

なかには、「カーナビにココを左折!と言われても曲がれなかった!!!」と嘆く方もいるようですが、うん、その通りです。

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初めての方にとっては『誰かの家の庭に突っ込むの?』と感じてもおかしく無いでしょう。そんな感じのビショップ・ロードですから、無理をせず、見過ごしてしまったら、そのまま直進して、どこかでUターンするか、そのまま180号線を突っ切って、11号線に合流し、ゆっくりと戻ってくるのが良いと思います。

私の目印としては、180号線を北から南に走る場合、左側に「Kingdom Hall of Jehovah’s Witnesses」があり、比較的、目につきやすい看板で「Kingdom」という文字が確認できます。この看板を見つければもうすぐ左折、というのが私の目印です。これはオススメですよ。

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それでは長くなりそうなので続きます。マハロ!





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