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Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて 2 ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナバーバリアンです。(第3話)

特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログを書いてきましたが(現在もブログは細々と継続中)、noteさんに移行して参りました。

noteさんに少しずつ慣れながらも、四苦八苦しながら記事を書いております。スマホでの入力は、とても快適ですが、改行や表題がちょっと不慣れで、これで良いのかな?と思いながら書き綴っています。


ところで、説明不足でしたが、あくまで、この記事は、ハワイ島を旅行したときの旅行記になります。そして、基本的に旅行記ですので、ハワイ島がメインにはなりますが、ハワイ島以外に旅をしたときの旅行記、たとえば、将来的には、オアフ島の旅行記なども記事にしていくこともあると思います。

ブログに結構、記事を上げたので、noteとブログの記事内容に重複が出ることもあるかと思いますが、極力、別の内容の記事にしていきますので、その辺りはご了承ください。

また、写真については、自分で撮った写真を使いますので、noteとブログの写真が重複しますが、noteには新しい写真を取り入れていきます。あと、写真は、基本、iPhoneで撮っていますが、iPhoneのカメラの性能が良くても、カメラを使う人間がポンコツなので、素晴らしい写真は存在しません。

くれぐれもiPhoneのカメラの性能が悪いのではないことを前提に、「この写真は、いったい、何を意図して撮ったのか?」と謎解きを楽しみながら見ていただければ違った意味で記事を楽しんで貰えるかもしれません。ちなみに、本人は真剣に写真を撮っているだけに残念です。

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さて、Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて ー の2回目なりますが、もう一つ、説明していなかったことがあります。

基本的に旅行記になりますので、ハワイ島に行った時の写真を使い、見てきたことや聞いたこと、感じたことなどを記事にしていますが、最新の記事元になっているのは2020年2月のハワイ島旅行の内容になります。

現在、新型コロナの影響で海外旅行が難しいですが、今年の2月は、まだ、ハワイ島などに旅行が可能でした。

もちろん、空港ではマスクをしていましたし、ハワイ島でもマスクが売り切れたり、消毒用のアルコールが飛ぶように売れ始めていましたが、まだまだ、どうなるのかな?という感じでニュースに注目しながらも、何か自粛するわけでも無く、普通に旅行を楽しむことができました。

今から考えるとギリギリでしたね!奇跡の旅行と言っても良いかもしれません!

そんな2020年2月のハワイ島旅行をメインに、記事をお届けしていきます!

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さてさて、ハワイ島が世界に誇る世界三大コーヒーのひとつである「コナ・コーヒー」。

コーヒーの味を明確に表現できる神の舌を持ち合わせておりませんので、どのようにコナ・コーヒーの素晴らしさをお伝えすれば良いのか、まったく語彙が溢れ出てきませんが、まあ、世界三大コーヒーの一つと謳われているコナ・コーヒーなのですから、そこは下手な食レポを待たずに推し量っていただけるのが一番だと思います。

強いて私が言えるとすれば、コナ・コーヒーは、ものすごく美味しいコーヒー、ということだけです。これ以上もなく、これ以下でもないです。

ただ、美味しさ以外のことで言及するなら、コナ・コーヒーは、ちょっと(かなり)お値段がお高いですよね。美味しさだけでなく、お値段も世界三大コーヒーの名に恥じません。

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ところで、コナ・コーヒーですが、ハワイ島の名産品とはいえ、ビックアイランドと呼ばれる広大なハワイ島の全域で栽培されているわけではありません。

ハワイ島の西部(細かく「南西部」という人もいますが「西部」で良いと思います)、コナ地域で栽培される、極々限られたコーヒーのことを「コナ・コーヒー」と呼びます。

もちろん、コナ地域の中でもコーヒーが栽培できる土地は限られてきます。実際に訪れると、山の中腹という本当に限定された土地でコナ・コーヒーが栽培されていることが分かります。

そんな限られた場所で栽培されているのですから、良く耳にするデータとして、コナ・コーヒーは、世界のコーヒー生産量の1%といわれます。この数字から、とても貴重で希少なコーヒーに位置付けられる理由を伺い知ることができます。また、コナ・コーヒーが、生産で地位を築いているのではなく、そので評価されていることも分かりますね。

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ですが、別の人に聞くと、世界のコーヒー生産量の内、アメリカの生産量は0.02%くらいで、とても少ない、という話も聞きます。

アメリカの生産量。日本に比べると広い国土のアメリカ合衆国ですが、そのアメリカでも、コーヒーが栽培できる土地は限られてきます。

赤道近くの暑い土地で力強く育つコーヒー。その性質から、アメリカの中でもコーヒーが栽培される土地は、ずばり「ハワイ」ということになります。

しかも、後々、お話することになりますが、「ハワイ」で栽培されるコーヒーは、コナ・コーヒーだけではありません。ということは、アメリカの生産量が0.02%だとすると、その内のコナ・コーヒーの比率は、更に低いことになります。

もちろん、希少だから評価される、つまり、手に入りにくいから美味しい、というわけではありませんよね。

コナ・コーヒーが世界中のコーヒーを愛する人々を魅了し、虜にするのは、数あるコーヒーの中でも、優しさに包まれた心地良い酸味が安らぎの時間を演出してくれるからであり、だからこそ世界三大コーヒーの一翼に讃えられ、その地位を不動なものにしているのです。

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そして、その期待を裏切らないために、コーヒー生産者の方々は、最高のコーヒーを育む本当に狭い地域の中で、日々、努力を欠かすことなくコーヒーに向き合っておられています。

Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて ー では、そうした生産者の方のお話などにも触れながら、希少なだけではなく貴重なコナ・コーヒーのお話を綴っていきますね!

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それでは続きます。マハロ!

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