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“ ハワイ島でチョコレート ” Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて16 村松小農園 ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第17話)

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからnoteさんにやって参りました!

2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心に、コナ・コーヒーに関するお話を綴っています。

コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介しています!

前回までのあらすじ:コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介中。日本人のご夫婦とスタッフの方なので、安心です。コーヒーの紹介は終わりましたが、村松小農園さんのチョコレートの紹介は終わりません!

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ハワイ島のコナ・コーヒーを紹介し、コーヒー農園の村松小農園をご紹介していますが、まさか、チョコレートの話に展開するとは思われなかったかも知れませんね!

ですが、村松小農園さんのコナ・コーヒーを紹介するのは当たり前として、それ以外に紹介することが目白押しなのが素晴らしいところです。創意工夫が渋滞している状態なのが、村松小農園さんの魅力の一つと言えるかも知れませんね。


コナ・コーヒーとチョコレート。

まったく違った個性を持つ両者の相性の良さは、改めて説明する必要もないでしょう。チョコレートを一口。コーヒーを一口。するとまたチョコレートが食べたくなり、コーヒーを飲みたくなる。無限ループですが、違う個性ながら、相性が最高に良い組み合わせです。

いや、まったく違った個性とは言い切れませんね。意外な両者の共通点として「フルーティーさを最大限に生かす」ことが重要なのかもしれません。

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そういう意味では、コナ・コーヒー作りとチョコレート作りは似ているところがあるのでしょう。一方はコクのなかに爽やかでフルーティーな酸味があり、他方は苦味と甘味のなかにフルーティーな香りを纏わせる。村松小農園さんは、見事に両者の良さを引き出すことに成功されています。


チョコレート作りを始められて、どれくらいの時期だったかは分かりませんが、ちょうど、私たちが訪れた時にチョコレートを作っておられて、試食させてもらったことがありました。その時点で、かなり美味しく、村松小農園さんのコナ・コーヒーとの相性が際立ったチョコレートだったのを覚えています。

そして、今年の2月にハワイ島を訪れた時、バレンタインデー用に形作られたチョコレートは本当に美味しく、チョコレート単体でも、充分、独り立ちできる完成度の高い一品でした。

ハワイ島滞在中、部屋からの景色を楽しみながら、コーヒーと村松さんのチョコレートを一緒に食べるのは本当に幸せな時間でしたよ!

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実は、村松小農園さんの「農園説明ツアー」に参加したことのない私たちは、農園のなかに、どれくらいカカオの木があるか知らないのですが、どうやら、100本くらい、カカオの木が育っているそうです!

もはや、カカオ農園と言えるくらいの本数なのですが、そこで育つカカオの実。それなりの数になるでしょう。ハワイ島のカカオから、ハワイ島に住んでいる人がチョコレートを作る。これほど「ハワイ島産のチョコレート」と言えるチョコレートも珍しいでしょうね!

ただ、そこからカカオ豆に色々な工程を重ねチョコレートになると思いますので、やはり、そんなに沢山のチョコレートはできないのでしょうね?ちょっと分からないですが、おそらく、一年中、豊富に販売できるほどのチョコレートは出来ないかもしれません。

世界中のチョコレートを維持するためには何本くらいのカカオの木が栽培されているのでしょうね?

ですので、せっかく村松小農園に行かれても、残念ながら、チョコレートには出会えず、購入出来ないかもしれません。それはとても残念なことですが、それこそが大量生産、大量消費ではない、家族的な小農園の特徴であり「良さ」だと思います。

そういう稀有な出会いを楽しむのも、オアフ島などの整えられたリゾートとは違うハワイ島の楽しみ方の一つでしょう。カカオ自体にシーズンがあるのかどうかも知りませんが、今年の2月のバレンタインデーチョコはあったので、2月だとチョコレートはあるのかもしれませんね!

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コナ・コーヒーはもちろん、チョコレートも超オススメの村松小農園さん。

どうでしょう?行ってみたくなりましたか??

それでは続きます。村松さんの話も続きます。マハロ!


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