“Mountain Thunder Coffee Plantation2“ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒー農園探求「2」#8ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第93話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています。
前回までのあらすじ:『コナ・コーヒー農園探求「2」』として、いくつかのコーヒー店やコーヒー農園を紹介して行きたいと思います。まずは「Kona Mountain Coffeeを紹介しました。次に「マウンテン・サンダー・コーヒー」を紹介します。
前回も書きましたが、Kona Mountain Coffee と Mountain Thunder Coffee は別のコーヒー店みたいですので勘違いしないように気をつけてくださいね!
さて、前回、マウンテン・サンダー・コーヒーに行く時に迷ってしまったと書きましたが、まあ、早い話が、iPhoneの地図を使わなかったので迷ってしまったのですが、それ以外に迷ってしまった原因があります。
マウンテン・サンダー・コーヒー。名前の通り、山の中腹にあるのは他のコーヒー農園と同じなのです。そのなかでもマウンテン・サンダー・コーヒー・プランテーションは、結構、高い場所にあるようです。車で結構、坂道を上った記憶がありますので。
もちろん、そんなに高く上がってはいないのですが、いわゆる「山の天気は変わりやすい」という感じで海岸線沿いとは大きく天候が変わる場合があります。
ハワイ島の面白いところは、地図で見るとコナ空港の近くで距離的にそんなに遠くはない場所にもかかわらず、とにかく場所によって天候が異なるところです。
私たちがマウンテン・サンダー・コーヒーに行った時は、コナ空港周辺は少し曇ってはいたものの良い天気だったのでした。
ですが、マウンテン・サンダー・コーヒーに向かうために山道を上がっていくと、天気が急変!一気にレインフォレスト(熱帯雨林)な感じで、雨と霧に包まれてしまいました。あまりの天候の変化に驚いていると、ちょっと迷ってしまった、という感じです。
こうなると気温も海岸線沿いとはまったく異なり、むしろ「寒い」くらいなのですが、だからと言って、ジャンバーや防寒具が必要かというと、特別、必要はないと思います。マウナ・ケア山頂では完全な防寒具が必要ですが、そこまでの必要はないでしょう。*もちろん、季節と雨・霧の状況にもよりますよね。
ただ、レンタカーで移動する場合、薄手でも良いので長袖の羽織る物はもっていっておく方が良いと思います。昔、ハワイ島の別の場所(キラウエア火山)が、とても寒かったので、お土産屋さんで長袖のシャツを買った経験がある私が言うのですから間違い無いです。
本当に、場所によって、面白いほど天候と気温が変わるのがハワイ島の魅力の一つですので、長袖の羽織る物は重宝しますよ!*欧米人さんの場合、半ズボンに厚手の長袖パーカーを羽織っている姿を良く見かけます。日本人的には面白い上下ですが、海外の場合、そういう温度調整が必要になるのですね!
コーヒーの栽培についてはまったく無知ですが、こうした南国の日差しと充分すぎる雨量が、美味しいコナ・コーヒーの成長には欠かせないのかも知れません。観光客としては驚いてしまいますが、これも良い経験ですね!
交通量自体が少ないので、迷ってしまっても焦る必要はないですが、人間というのは面白いもので、車がまったく走っていないと、逆に心配になってしまいますよね?
日本のように、沢山の看板で「1キロ先」「500m先」と知らせてくれませんので、突然、到着!となることが多いですが、気をつけながら探索してください!
それでは続きます。マハロ!
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