よだきい

なんだかすっごく疲れてる。
身体から「エネルギーがないよーカラカラだよー」と言う声が聞こえる。
私はそんな身体を助けてあげなきゃいけない。
だってエネルギーがないって言ってるんだもん。カラカラだって言ってるんだもん。
だから仕事をしてる場合じゃない。身体を休ませてあげなきゃいけない。


仕事やすみたい。いきたくない。
決して、職場環境が悪いとか、精神的に追い詰められていてギリギリだとか、そういうことではない。職場の人はいろんな人がいるけれど優しい人もいるし、比較的恵まれてる方なのかなと思う。お給料は低いけど。
ハラスメントが横行してたり、人権がへったくれもなかったり、神経をすり減らさなきゃできなかったりするような仕事内容でも職場環境でもない。だならこそ休むことに罪悪感を感じる。

湯船に浸かりたい。好きなだけ小説が読みたい。映画がみたい。何も考えずに寝ていたい。お昼はヒルナンデスを観て、のんびり過ごしたい。

でも私はきっと、明日仕事に行くだろう。
熱が出たら、具合が悪かったら

いいのになぁ、と考えるくらいには休みたい。


とにかく、明日どうしてもきつかったら休むぞーーーーーと心に決める。


いうて子ども可愛さに行くんだろうけどね。
こんなぐーたらな自分も愛おしいよ。
ばいなら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?