【ドラパルトex】型の違いによるACE SPEC採用率【シティ優勝構築集計】
はじめまして、らんらんです。
プレイヤーネームは Ran で活動しています。
連日ドラパルトexが優勝していますね。
でも型が豊富すぎてどれを選べば良いかわからない…
ACE SPECの種類も多すぎる…
ということで、ドラパルトexにおいてそれぞれの型に採用されているACE SPECを集計してみました!
ここで一度自己紹介。
ポケカの記事なのでカードゲーム歴についてご紹介。
アプリ版 Shadowverse
⇒時々Grand Master にするくらい
ポケモンカード
⇒2024年度シティリーグ
【S2】予選2位通過、初出場初トナメでBest 8
【S3】10位オポ落ち
【S4】予選1位通過、トナメBest 4
「クリムゾンヘイズ」発売初日にゲッコウガexデッキでジムバトル優勝したり、可能性を感じる新しいカードでデッキを組むことが好きです。
この記事では、
・ドラパルトデッキの型【6種】
・採用されているACE SPECの紹介
・型ごとのACE SPEC採用率
を紹介させていただきます。
※ドラパルトex自体の考察や各カードのデッキへの採用理由については以下の記事をご参照ください。
※変幻の仮面発売後のデッキリストやシティ優勝構築の考察については以下の記事をご参照ください。
※リザードン型ドラパルトのまとめは以下の記事をご参照下さい。
0.集計対象と期間
1.ドラパルトデッキの型【6種】
※それぞれの型の例として優勝された構築を引用させていただいています。
純ドラパルト
「一貫して同じシステムポケモンが採用されているわけではないが、ドラパルトが主軸となっている構築」になります。
言うなれば「その他」に属することになるでしょうか。
ピジョット型
システムポケモンとしてピジョットが採用されている構築。
前環境のリザードンデッキを踏襲したような形であるため、以前までの記憶に構築が引っ張られてしまいそうになる…
ネイティオ型
システムポケモンとしてネイティオが採用されている構築。
ミュウツーexやクエスパトラexで活躍していたものの、大きな大会で見かけることは少なかったシステムポケモン。
現在のドラパルトexとの組み合わせは非常に人気のようです。
リザードン型
システム(?)ポケモンとしてリザードンexが採用されている構築。
エネ加速が難しいドラパルトexの初動をアシストしつつ、自身もアタッカーとして動けるところが魅力。
グレンアルマ型
システムポケモンとしてグレンアルマが採用されている構築。
特性「ひおくり」をエネ加速だけでなく、他にも利用しているところが魅力。
ロスト型
システムとしてロスト関連のカードを組み込んでいる。
もしくはロストにドラパルトが入っているとも言える構築。
縮めたら「ロスドラ」なのでしょうか?
エネをつけずに起動できるウッウがいるため、エネ要求の厳しいドラパルトにとってミラージュゲートだけでない恩恵があるように感じます。
ここまでざっくりとドラパルトデッキの型を紹介させていただきました。
この記事を読むことで、各型の理解の一助とACE SPEC選択の参考になれば幸いです。
2.採用されているACE SPECの紹介
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