見出し画像

終わらない手帳会議

こんにちは、MANAです。

手帳会議って言葉聞いたことありますか?ありがたいことにわたしは会議をする立場にはいないので、会社での会議は経験したことをないのですが、聞いたことによるとあまり良いイメージを持たれる方が少ないような感じがします。

手帳会議と言えば、9月頃から手帳ユーザーたちがざわざわしながら始まる会議ですね。10月にシステム手帳サロンが始まるので新作の手帳が出るから、買ったら何に使おうか。(買う前提というのがまた面白い)
使わなくなる手帳をどうしようか。
10月を過ぎるとほぼ日手帳のラインナップが少しずつ発表されていくので、来たる11月1日に向けて購入する手帳をどうしようか。
どうやって確実に手に入れようか(有給取る人もいる)などの議題が繰り広げられていくわけですね。

そうは言っても、手帳会議というのは年に1回するようなものではありません。

『自分の手帳の使い方に疑問が出てきた』

それが会議の始まりです。
では手帳会議はどのように始まるのか。

1.まずスタメンの手帳を並べます
2.用途が今の自分に合っているのか自問自答する
3.もし他に使い方があるならどんな使い方があるのか考える
4.手帳会議用に手帳、もしくはコピー用紙などに書き出す
5.決まったらその用途に従って使ってみる

会議の内容は人それぞれです。やり方もそれぞれです。
だいたい年に1回は手帳会議をしています。
それは、手帳の使い方もありますが、手帳の中身が自分にとってワクワクするものであるか、の確認も踏まえています。
カバーが変われば気持ちも変わるのですが、1冊の手帳を割と長く愛でたいので内容をどんどんアップデートしていくしかありません。
特にロロマクラシックとは6年の付き合いなので、内容はどんどん変わっています。それでいいと思います。どうしても魔導書のようなこの手帳を使いたいという、半ば意地のようなものです。

というわけで、手帳の今の使い道と改善点を書き出してみました。

大体こんな感じですが、ロロマさんはまだまだ改善の余地がありそうですね。自作リフィルの難しさと奥深さに沼りそうになっています。
食事記録も、もう少し自分に具体的な提案ができないか試行錯誤中。
人のためになら動けるんですが、自分のこととなるとなかなか。
ご飯の献立と使う食材から変えていく必要がありそうですね。

他にも使いこなせてない、トラベラーズノートなどもあるので、
そちらの手帳会議もやっていかなくては。
こんな感じで手帳ユーザーさんたちは自分なりの手帳会議をしております。

最近手帳書いててもしっくりこない、楽しくないなって思い始めた方はぜひ
手帳会議をしてみることをおすすめします。
要は手帳とじっくり向き合う時間を取るってことなんですけど、ただ何と無く使っていた手帳が愛おしいものになってくるので、手帳会議って不思議です。というか、手帳会議って誰が考えたんだろ。天才じゃん。

どこにいてもできる手帳会議。ぜひやってみてね!
今日も読んでくれてありがとう。
また次の記事でお会いしましょう。

この記事が参加している募集

サポート頂けたら、薬膳の知識を増やすための資料資金に充てさせて頂きます!