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ズボラ女子の薬膳ライフ4月号

こんにちは!薬膳マイスターのManamiです。巷では春バテなるものがあるらしいですね。やる気が出ない、眠い。気分が塞ぐ。頭が痛い。肩が痛い。これ気滞の症状ですよね、以前『肝』について薬膳新聞で書きましたが、肝は木々のように伸びやかに流れる習性があるので、冬の間に養生が出来てないと春にこういう不調が出るんですよね。

ただ、やる気が出ないとか眠い〜とかって理由で病院に行く人ってあんまりいないような気がします。会社や学校を休まなくてはいけないほど支障をきたしているの方は別だと思いますが。病院に行くほどではないけど確実に感じている不調。これが未病の段階です。この段階で手を打つことは後々大きな病気に罹らないことや、不調による不快感を無くすことに繋がります。

だけど、未病の時に何をすればいいのか〜と言われても分からないですよね。ほんとに簡単ですが、1番大事にすべき事だけを短く書いたつもりです。

プラスの方では、不調を遠ざける『体温をあげる』ということについて書きました。わたし自信以前は体温が35度台ととても低かったので、冷え性以外の様々な不調がありました。しかし今は36.7度が通常の体温になったので、体温を上げた習慣を書きました。ひとつでも参考になったら嬉しいです。それでは、下から記事をどうぞ〜!今月も読んでくださりありがとうございます!



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