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いつまでアリアハンにいるんだ!/024

ドラクエ。

私も子どもの頃、やった。
面白かった。
復活の呪文のストレスを除けば・・・

ドラクエはⅢまでプレイしたな。

Ⅳ以降も、時間があればやりたいとは思っている。

が、
一度やり始めると、ハマって、多大な時間を費やすことになりそうだから、
ゲーム全般は、手を出さずにいる今日この頃。


今のゲームの性能って、スゴイですよね。
子ども頃の、あの、時間があり余っている時代に、
プレステとかの機能のゲームを体感したかったなぁ・・・




1、心地良さと怖さ


個人的に、
ゲームを熱く語ったり、
ゲームの中から人生観を見つけたりするのは、
好きではない。

たまにそういうことをする人を目にするが、
正直、痛々しい。
(ドラクエⅢの「遊び人」云々とか-_-;)


今回は、
アラフォー、アラフィフにはわかりやすいかな?
ということで、
例え話として、ドラクエを活用。


「いつまでもローレシア城の付近で留まるな!」


ドラクエⅢでいうなら、
「ずっとアリアハンにいてはダメだ!」
ということ。


要するに、
自分の能力を上げて、
できる仕事の幅を広げ、
深さも掘って、
どんどん次のステージに行こう!

という話。

私を筆頭に、
人間は基本、

・怠け者だし
・現状維持が好きだし
・「変化」は最初が面倒だし

という考えがあると思われる。

なので、
意識的に意識しないと(日本語おかしい?)(これ以上にピッタリくる表現が見当たらない)
ずっと同じ場所に収まりがちで、進歩が遅れる場合も少なくないかと。


ドラクエⅡでいうなら、
ローレシア城の近辺でずっと、
スライムやおおなめくじの相手をしていたら、ラクだ。




「私は、意識的に違うことをしているか?」

これは毎月末とか、
タイミングを決めて、
自分に問わないと、
気がついたら、

・ずっと同じ場所にいて
・毎日同じようなことを続けて
・同じ人とばかりつるむような毎日

になってしまう。

それを否定するわけではないが、
より豊かな人生にしたいと思うなら、
上記の意識を定期的に持つことは極めて重要。


とっとと、次のステージ『ムーンペタ』に行こう!




2、具体的に「アリアハン」とは?


同じレベルのことばかりするな?

じゃあ、
現実世界での「いつまでもアリアハンにいる」とは?

例)

✓ 毎回同じメンバーで飲み会をする
✓ 40歳になっても、50歳になっても情報収集がTV主体
✓ アラサーになってもアイドルの推し活
✓ いつまでも、「子」が自分の生活のすべて
✓ 同じ会社の同じ立場で、ずっと同じ仕事
✓ 田舎の村社会にずっといる。ずっと長老のご機嫌伺い
✓ 同じ師匠の元で、ずっと学ぶ(ある種、依存状態)

これはちと、不健全だ。

とっとと、ムーンペタへ行こう。


・「アイドル・憧れの対象」は卒業しよう
・子は巣立つから、過干渉はやめよう
・仕事の立場を上げよう
・クライアントの規模感も変えていこう
・新しいスキルを身につけよう




3、まとめ


卒業するタイミングとは、
アリアハンを出る時期とは、

なんか、面子がつまらない人多いなー

と感じた瞬間




追伸


ドラクエⅢは、勇者を除いた、他の3人は職業を選べるのだが、
私は、
『戦士』ではなく、
『武闘家』派だった。

武器を買うお金がかからないからか?
って?

違う。
「すばやさ」だ。

戦士はすばやさが遅いから、
戦闘モードではいつも一番最後に攻撃をする。

トロイのだ。

その点、武闘家は、
真っ先に攻撃してくれるし、
且つ、「会心の一撃」の確率も高い。

戦士を選ぶ理由がよくわからない。

ビジネスでも
「すばやさ」は大事。



追伸2


これ(今回のブログ)はかなり、自戒の念を込めている。

街では、お店に来年のカレンダーが売り出される時期になった。

それを見る度、私は
「もう、一年が終わるのか・・・・」
「あっという間だな」
「掲げた目標を、大して成し遂げてないな・・・」

と、鬱々とした気分になるからだ。
すべて自己責任。


残り3ヶ月半ほど。
もうちっと、集中しよう。
挽回しよう。

ロンダルキアまでは行けないにしても・・・



追伸3


今回のブログ、
実は・・・


単に
『ムーンペタ』
が言いたかっただけ。
(だから無理矢理、Ⅱを盛り込んだ)

勘の良い人にはバレてそうだが・・・


ムーンペタ近辺では、
「マンドリル」に何度も殺されたんだよなー


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