記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6969988/rectangle_large_type_2_58823a0464a2f0d72af4dc006bd66be5.jpg?width=800)
はじまりの線刻画 - アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ -
多摩美術大学でやっている企画展はじまりの線刻画を見てきました。 http://www2.tamabi.ac.jp/iaa/stone-rockcarvings_as_beginnings/ 全然話がまとまらそうなのと、会期…
はじまりの線刻画 - アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ -
多摩美術大学でやっている企画展はじまりの線刻画を見てきました。
http://www2.tamabi.ac.jp/iaa/stone-rockcarvings_as_beginnings/
全然話がまとまらそうなのと、会期があと僅かなので早めに共有するために感想を箇条書きにしました。
・フォルムと線にその時代の人々の欲望を表象する形が現れ、石のテクスチュアに地理性が現れている。
・線刻画か
主述の一致を目指して。
最近、文章を書くという事が自分にとってすごくハードルが高くなっている気がする。心当たりは二つある。
一つ目は、家の人が言葉を生業にしているためである。
青い逆三角形に数字がついた国道標識のごとく、理路整然とした4車線道路のような明快さ、且つドライブ感で読み手をぐいぐい引っ張っていく家人の文体すげえなといつも思う。
一方で、うーうー言いながら書いた文章を時々彼に添削してもらう私は、「主述が一致して