朝ドラ「虎に翼」今週の鑑賞メモ第1週

さあ！
今週から始まりました！
朝ドラ「虎に翼」。

日本で初めての女性弁護士・裁判官の一人となる猪爪寅子（いのつめともこ）のお話です。
主演は朝ドラ「ひよっこ」で、異彩を放っていた伊藤沙莉さん。
脚本は「チェリまほ」「恋せぬふたり」、アニメ「タイガー＆バニー2」の吉田恵里香さん。

この日が来るのを私は待ち望んでおりました！！

7月まではマンガ「薬は出しません」もアメブロで平日毎日アップしているのですが、今週から余力があれば「虎に翼」の鑑賞メモもX（旧Twitter）に載せていくことにしました。

週末はここでまとめて載せようと思います。

ぜひご覧になって、もしよかったらドラマの方も見てみてくださいね！
毎日とっても面白いです！！

オープニング曲、米津玄師さんの「さよーならまたいつか！」に合わせたアニメーションがヤバかったです。ダンス覚えたい。

そうなんですよ、私がジブリキャラで一番好きな「天空の城ラピュタ」のパズーの声をやっている、今は「ONE PIECE」のルフィで有名な田中真弓さんが女優として出演しています。なんか、もう一人、海賊船から参戦するとか…。

主人公寅子（ともこ）の父親には、直近の朝ドラ「ブギウギ」で「アホのおっちゃん」（これ本当に役名だった）を演じていた岡部たかしさん。とても愛らしいお父さんを演じています。

土曜のまとめを見ていたら、「血くらいいくらでも…」でした。この、団子を食べようと口を開けるがなかなか食べられない、とか、いちいち面白いシーンが多いです。さすが吉田恵里香さん！

いい悪いではなく、主演タイプの俳優さんと脇役タイプの俳優さんってあるんだな、と思います。下手ってことではなくて、伊藤沙莉ちゃんって、何の役を演っても素晴らしく伊藤沙莉なのだけど（大泉洋然り）、森田望智ちゃんは素晴らしく「花江」。どっちも等しく素晴らしい「芸」なんだなあ。

文字でももう一度書きますね。今週の名科白（めいぜりふ）はこれです。

心踊るあの場所に行けるなら、血くらい、いくらでも流します

「虎に翼」第1週より

今、朝ドラでも、大河ドラマでも「結婚しません」って言う主人公が描かれているんです。
NHKでですよ！？
これ、すごくないですか？

時代は変わりましたねえ…。

この鑑賞メモは、そのうちzineにする予定です。

この間までのブギウギもすごかったので、語りたかったのですが、職探しと風邪で寝込んだりで叶いませんでした。

思い出しながら「ブギウギ」のことも語る場を作れればなあと思っています。

ではまた、余力があればまた来週！