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野球場図鑑/前橋市民球場

【所在地】前橋市荒口町 437-2
【両翼】100m
【中堅】122m
【収容人員】13,000人
【アクセス】
 JR両毛線・前橋駅北口から日本中央バス城南運動公園線または石関町前橋駅線で「城南運動公園」下車
【リンク】
 前橋総合運動公園
 前橋まるごとガイド
【ネーミングライツ変遷】
 グレースイン前橋市民球場 (2019.4~)

外野から。

 前橋市街地から東に約8km、前橋総合運動公園に昭和55年開場した市営野球場。前橋市内でのプロ野球の試合は県営の敷島球場で行われるので注意されたい。テニスコート、コミュニティプール、陸上競技場を併設する。
 元々は両翼91mの狭い野球場だったが、2021年に今のサイズに拡張された。拡張前の収容人員は「13,107人」とされており、運動公園の公式サイトでは「4,844人」となっているが、拡張によりそこまで少なくなるとは思えず(メインスタンド以外の収容数をカウントしていないと思われる)、ここでは上記リンク先による「13,000人」を採用する。
 高校野球では春と秋の大会で使用され、BCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスのホームゲームが少ないが行われる事がある。他は大学の準硬式野球リーグ戦や市民スポーツ祭等。2022年11月には「日本マルチコプター協会」による、70機のドローンが夜空に様々な模様を描く「ドローンショー」が行われた。
 県内で「グレースイン前橋」や「グレースイン太田」を運営する企業
(有)ケイティエスホテルシステムズがネーミングライツを取得し、2019年4月より「グレースイン前橋市民球場」を名乗る。

野球場図鑑/index
野球場図鑑/群馬県


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