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レビューが1年半後に届いて心に火が灯る

わたしは趣味の延長でハンドメイド作家をやっているのだが、1年半前に作品を購入いただいたお客様から昨日レビューが届いた。

レビューの内容は、1年半経っても気に入って使っていることや、よく人にその作品を褒められること、そして感謝の言葉が書いてあった。

それを読んで、わたしの心の炎がぽっと灯ったような、忘れていた感覚が少し戻ってきそうな、そんな気がした。

最近、本業の仕事が忙しくなり、ハンドメイドのほうはまったく力を入れなくなってしまっていたのだ。

そもそも1年半も経ってからレビューをくれるお客様は珍しい。
作品が売れると、梱包の中にハンドメイド作家としての名刺と、ちょっとしたお礼の手書きお手紙を入れる。
そのお手紙にレビューのお願いも書いているので、たいていの方は作品が届いてすぐにレビューを書いていただけることが多い。
(良いレビューが多いと次の購入者の後押しになるからありがたい)

1年半後にレビューを書く気持ちとはどんな感じだろうか。
たまたまふと思い出して書いてくれたのか。
それともどうしても伝えたかったのか。

どちらにしても、嬉しいことには違いない。こちらこそ感謝だ。
それがきっかけで、また制作熱がふつふつと心に湧いてきている自分がいる。

ちなみにわたしが作る作品は、がま口お財布やポーチ、刺繍作品など。
いつかここでも紹介できたらいいな♪

自分が使いたいものや気に入るものを作って、
それ素敵!と言って買ってくれる方がいるって
とても嬉しいことです。感謝。

今週末は久しぶりに何か作ろうかな。

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