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ワラーチで疲労骨折の予防

いつもワラーチでペース走なんだけど、10kmぐらい走る中で、1kmだけ全力でタイム計測してます。

例えばシューズで4'30"だとしたら、ワラーチだと4'45"ぐらいで、シューズよりワラーチは遅れます。

ワラーチでシューズと同じスピードで頑張りすぎると、足裏がめちゃめちゃ痛いうえに同じタイムで走れません。

そこで、痛くならないように速く走るには何を変えればいいか、フォームの修正を考えて、トライ&エラーとタイムアタックを繰り返してると、ワラーチでシューズのタイムに追いつきます。

追いついたら、ワラーチで修正したフォームをそのままにシューズでタイムアタックすると、4'20"とかになってタイムが縮まるので、またワラーチでフォームを修正してトライ&エラー、タイムアタックを繰り返します。

ワラーチで4分を切るまでは、楽しめそうな練習だと思ってます。

ワラーチでのタイムアタックは、疲労骨折を予防してるんじゃないかと仮説してます。

疲労骨折は骨折するまで気づかないのが特徴です。

ワラーチだと骨折する前というか、1kmも走らないうちに痛みをめちゃめちゃ、めちゃめちゃ感じます。

小さな修正でも、足裏からの情報量は、シューズと比較にならないほどあるので、細かい修正も容易に比較できるからです。

ただ初めのころは、ワラーチと同じフォームでシューズでは走れませんでした。

いろいろ考察した結果、シューズの紐の結び方がキツくて(足首の可動が制限されて)、ワラーチと同じように走れないことが判明し、今ではシューズの紐はゆるゆるです。

そうするとシューズの中で足が遊ぶんですけど、その感覚はワラーチと同じなんです。

ワラーチもゆるゆるで、片足を宙に浮かせると足裏とワラーチの間は空いてますから。


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