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『タカラ~ムの本棚』店主・タカラ~ムの本を読んだり読まなかったりな日常(2024/2/10~2024/2/16)

2月10日(土)


朝4時半起床。休日なので二度寝してから散歩に行って朝食。
週イチ恒例の買い出しに行く。今日はスーパー2軒回っての食材購入。ランチを済ませて帰宅。
午後は、昨日届いた新しい本棚の組み立て作業。さすがにそろそろ(というかすでに飽和状態なのだが)収納を増やさないとまずいということで、ネットで天井まで届くサイズの本棚をとりあえず購入した。この組み立てが大変な作業だった。組み立ての工程自体は簡単なのだが、サイズが大きいし重いのでひとりで組み立てるのは大仕事。結局2時間以上かかってようやく組み立てて設置まで済ませたところで力尽きた。本を収納する作業は明日以降に持ち越し。
夕食は、本棚の組み立てで疲労困憊になることを見越していたわけではないのが、簡単にレトルト食品で済ませた。(野菜スープだけ作りました)

レトルト食品でお手軽夕食


就寝読書は「パリ警視庁迷宮捜査班」

2月11日(日)


朝4時半起床。散歩に行って朝食。
午前中に昨日設置した本棚に本を収納していく作業。とりあえず見境なくドンドン収めていくことにする。かなり収納できたので、部屋に散らばっていた分はスッキリしたと思う。ただ、本棚に収まりきらなかった本がまだまだ本棚2本分くらいあるので、いずれまた追加で本棚を買おうと思う。

新しい本棚にとりあえず収められた本たち


お昼はインスタントラーメン。電子レンジで作れるって便利。

袋麺と具材、お湯を入れて3分チンすればラーメン完成


午後は一昨日のMリーグを視聴。赤坂ドリブンズ、KADOKAWAサクラナイツ、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMASの対戦。第1試合は、ドリブンズが渡辺太選手、サクラナイツが岡田紗佳選手、KONAMIが佐々木寿人選手、ABEMASが日向藍子選手。結果は、トップが岡田選手、2着が渡辺太選手、3着が日向選手、4着が寿人選手。続く第2試合は、ドリブンズが鈴木たろう選手、サクラナイツが堀慎吾選手、KONAMIが滝沢和典選手、ABEMASが白鳥翔選手。結果は、トップが滝沢選手、2着が堀選手、3着が白鳥選手、4着がたろう選手となった。
今日の夕食はおでん。日本酒の熱燗と一緒にいただく。

これがこの冬最後のおでんかも


就寝読書は「パリ警視庁迷宮捜査班」

2月12日(月)


朝4時半起床。散歩に行って朝食。
今日は祝日の振替休日で休み。一昨日、昨日の本棚設置作業と本の収納作業で疲労気味なのと、例によって特段予定もないので終日家で過ごす。本棚はまだ少し本の入れ替えなどして収納量を調整する余地があるので、少し作業をする。お昼は鍋焼きうどん。
午後は本を読んだり動画をみたり。夕食は昨日に続いておでん。
就寝読書は「パリ警視庁迷宮捜査班」

2月13日(火)


朝4時半起床。散歩に行って朝食。
午前中に打ち合わせが2本。先週から準備していたシステムのトライアルについて、現場担当メンバーのリーダーに説明して協力を依頼。どちらかというと新しいことには後ろ向きな姿勢のメンバーが多いだけに、どのような評価がもらえるのか気になるところ。個人的には、今の段階でこの新しい波に乗れるようになっておかないと後々苦労すると思っているので、その辺りの感覚も共有していきたいと思う。
午後は副業の方の打ち合わせ。昨年作成した資料をベースにして社員教育を行うのだが、ボリューム的に調整が必要なのでその相談をする。その他にも、業務分析に関する作業の進め方などをアドバイスし、資料を作成して提供することで合意。
ひととおりの業務が終わったところで昨日のMリーグを見逃しで視聴する。渋谷ABEMAS、TEAM雷電、BEAST Japanext、KADOKAWAサクラナイツの対戦となった。第1試合は、ABEMASが多井隆晴選手、雷電が萩原聖人選手、BEASTが菅原千瑛選手、サクラナイツが内川幸太郎選手。結果は、オーラスに全員が2万点台にひしめく混戦の中、逆転で萩原選手がトップを獲得。2着に菅原選手、3着に多井選手、4着に内川選手となった。続く第2試合は、ABEMASが松本吉弘選手、雷電が瀬戸熊直樹選手、BEASTが猿川真寿選手、サクラナイツが渋川難波選手。結果は、トップに松本選手、2着に猿川選手、3着に渋川選手、4着に瀬戸熊選手となった。
夕食には豚肩ロースの塩焼きと野菜スープ。まだ残っていたおでんも少し食べる。

豚肩ロースの塩焼きと野菜スープ


就寝読書は「パリ警視庁迷宮捜査班」

2月14日(水)


朝4時半起床。散歩に行って朝食。
今日は打ち合わせの予定もなく、作業も落ち着いているので今日はのんびりモード。午後に予定があるので業務は午前中だけで終了。
業務を終わらせてから予定の時間まで昨日のMリーグを見逃しで視聴する。赤坂ドリブンズ、EX風林火山、KONAMI麻雀格闘倶楽部、セガーサミーフェニックスの対戦。第1試合は、フェニックスの魚谷侑未選手がトップ。2着はドリブンズの浅見真紀選手、3着は風林火山の松ヶ瀬隆弥選手、4着はKONAMIの滝沢和典選手という結果。第2試合もトップはフェニックスの茅森早香選手。2着はKONAMIの佐々木寿人選手、3着は風林火山の二階堂瑠美選手、4着はドリブンズの園田賢選手という結果。チームランキング最下位のフェニックスが魚谷選手と茅森選手で同日連勝したのは大きい。
夕方になって母を病院に連れて行く。診察を待っている間は車中で読書。「パリ警視庁迷宮捜査班」を読む。帰りにスーパーに寄って夕食用にお弁当とお惣菜を購入。

夕食はスーパーのお弁当&惣菜


就寝読書で「パリ警視庁迷宮捜査班」を読了。

2月15日(木)


朝4時半起床。休暇をとったので少し二度寝してから散歩に行って朝食。
今日は、東京創元社の2024年新刊ラインナップ発表会に会場参加するので仕事は休みをとった。午前中に明日行く予定のメンタルの通院を1日前倒しして、午後に新刊ラインナップ発表会に行く。
まずはメンタルの通院。いつものように診察を受けて、いつもの薬を処方してもらう。年度の最終四半期に入って、いろいろと忙しくなっていることもあり、主治医からは無理のないように働くようにとアドバイスを受ける。
クリニック終了後はいったん東京駅に移動して、いつものように丸善丸の内本店で本を買う。3連休に本棚を組み立て設置してだいぶ本が収納され、部屋に山積みだったのも片付いたところではあるが、やはりまたドサドサと買ってしまう。
ちょうど良い頃合いになったので『東京創元社2024年新刊ラインナップ発表会』の会場へ。会場開始時間を20分ほど過ぎたくらいに到着したら、物販のコーナーはそこそこの行列。座席は指定席なので受付時に指定された座席に荷物を置き、まずは配布された新刊ラインナップの資料をみる。

東京創元社新刊ラインナップ発表会で配布された資料


物販コーナーの混雑が少し緩和されていたので、イベントスタート前に並んで本を2冊購入。物販コーナーの隣りには東京創元社のマスコットキャラクター“くらり”を中心に撮影用のディスプレイがされていて、参加者がひっきりなしに写真を撮影している。私も便乗。

会場入口に設置された撮影コーナー


イベントは、今年も声優の池澤春菜さんの司会で進められた。国内ミステリ、国内・海外のSF、海外ミステリ、ファンタジー、文芸などのジャンルごとに担当編集者が今年の新刊予定を紹介していく。作家、翻訳家のゲストもあって、国内ミステリでは「デフ・ヴォイス」が創元推理文庫で刊行される丸山正樹さん、「屍人館の殺人」で鮮烈デビューした今村昌弘さん、国内SFからは高島雄哉さん、海外ミステリからは翻訳家の上條ひろみさんが登壇され、司会の池澤さんと楽しいトークが展開された。ラインナップの中で気になったのはこちら。
マーサ・ウェルズ「システムの崩壊」(中原尚哉訳) ※タイトルは仮題
弊機が活躍する「マーダー・ボット・ダイアリー」シリーズの第4弾。
アンソニー・ホロヴィッツ「Close to Death」(山田蘭訳) ※タイトルは原題
刊行されるたびに各種ミステリーベストにランクインするホロヴィッツの「ホーソーン&ホロヴィッツ」シリーズの第5弾。
フランシス・ハーディグ/エミリー・グラヴェット絵「ささやきの島」(児玉敦子訳) ※タイトルは仮題
「嘘の木」、「ガラスの顔」、最新刊「呪いを解く者」など日本でも愛読者の多いハーディングによるファンタジー。挿絵をイギリスを代表する絵本作家でイラストレーターのエミリー・グラヴェットが担当。
トラヴィス・バルトリー「伝説とカフェラテ」(原島文世訳) ※タイトルは仮題
珈琲店を開くのが夢だった傭兵が、一大決心をして店を開く。看板描きのセンスを発揮する店員や隠れた天才パン職人の協力を得て少しずつ店は繁盛し始めるのだが。異世界を舞台にする異色のコージーファンタジー。
エドワード・ケアリー「イーディス・ホラー」(古屋美登里訳) ※タイトルは仮題
病弱で家から出られない12歳の少女イーディス。ホラー劇場に住む彼女は、父が再婚した継母と馴染めなかった。イーディスは劇場と強く結びついていて、彼女が離れると劇場は崩壊してしまう。果たしてイーディスの運命は。
もちろん、こればかりではなくラインナップされている新刊予定の中には読みたいと思う本が山のように溢れている。すべての本が2024年に刊行されるかは、作家や翻訳家その他の事情で不確定かと思うが、出版の日を楽しみに待ちたい
イベント終了後は、東京駅まで戻って回転寿司でビールとお寿司で夕食として帰宅。

東京駅の回転寿司店で、まずはビール
そしてお寿司


就寝読書、ソフィー・エナフ「パリ警視庁迷宮捜査班魅惑の南仏殺人ツアー」(山本知子・山田文訳/早川書房)。昨夜読み終わった「パリ警視庁迷宮捜査班」の続編。パリ警視庁のはみ出し者たちが集いし迷宮捜査班の活躍を描くシリーズ第2弾。

ソフィー・エナフ「パリ警視庁迷宮捜査班魅惑の南仏殺人ツアー」(山本知子・山田文訳/早川書房)


2月16日(金)


朝4時半起床。散歩に行って朝食。
打ち合わせも作業も予定はなく、トライアルしているシステムの利用状況などをウォッチング。どうやら昨日休んでいるときにトラブルが起きていたようで、システム提供会社の運用担当者からトラブルの状況と対策に関する連絡がきていた。自分が休んでいて、社内で利用しているメンバーがどのくらい影響を受けていたかは不明だが、情報は早々に展開しておく。
昼休みに中抜けしてスーパーで買物。帰宅して午後は2時間ほど作業して業務終了。業務終了後は昨日視聴しなかったMリーグを見逃しで視聴する。KONAMI麻雀格闘倶楽部、TEAM雷電、BEAST Japanext、U-NEXT Piratesの対戦。第1試合は、KONAMIが佐々木寿人選手、雷電が本田朋広選手、BEASTが猿川真寿選手、Piratesが瑞原明奈選手の組み合わせ。終盤まで接戦だったが、最終盤で寿人選手が抜け出し、最後は4着だった瑞原選手が大きな手を和了って逆転の2着。結果は、トップが寿人選手、2着が瑞原選手、3着が猿川選手、4着が本田選手となった。続く第2試合は、KONAMIが高宮まり選手、雷電が黒沢咲選手、BEASTが鈴木大介選手、Piratesが仲林圭選手の組み合わせ。こちらも終盤にドラマが待ち受けていた。オーラスの和了で黒沢選手が微差の逆転トップ。2着が仲林選手、3着が大介選手、4着が高宮選手となった。
夕食の時間まで少し仮眠。夕食は鶏団子鍋。

鶏団子鍋


就寝読書は「パリ警視庁迷宮捜査班魅惑の南仏殺人ツアー」

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