おやつのゆるケアまとめ
こんにちは！編集部のHです。９月になって急に涼しくなりましたね。私はアイス（中でも大好きなパリパリバー）や、ゼリー（中でも大好きなごろっとみかん）をむさぼり食っていた今夏でしたが、そろそろ冷たくないおやつに衣替えするタイミングかなあ？
というわけで今回は、食欲の秋おやつタイムをちょっぴり楽しくできそうなゆるケアをまとめてみました😋🍰
骨董感あるお皿に洋菓子を乗せて文明開花感を楽しむ
実家の奥やフリマで見つけた骨董感あるお皿に洋菓子を乗っけてみましょう。 良い組み合わせを見つけると 「おぉ…これは舶来の菓子👐」 と時代トリップごっこができます。
ときめきますねー…写真のようにカヌレとか…ガレットとか、外国の伝統菓子をオンしてみると文明開化みが強まりそうですよね！金色のフォークを添えて、コーヒーカップも同じシリーズの骨董品だったりすれば、ゆるいながらも完璧な目で楽しむ映えスイーツの完成です。少し情緒を感じたい晩酌にもよさそう🌙
ちっちゃめブリックパックを買ってみる
子ども用の小ちゃいジュースは持ち運びにも気分転換にもちょうどいい！
これめちゃくちゃわかる…！となったんですけれども！みなさんもやったことありませんか？ちっこいサイズのヨークをあえて持ち歩くとか。子供用の手のひらにおさまりきってしまいそうなサイズ以下だと、「いつ飲もう？」というワクワク感が出る気がします。いつも飲むサイズの紙パックとは違って三、四口で飲み干してしまえるからこそ大事にしたくなったり…。ミニチュアっぽいものってなんでこんなに魅力的なんでしょう？私は今だにシルバニアファミリーに憧れているのがあるかもしれません🐰🐻
琥珀糖いっこをちゃんとありがたがって食べる
ワークショップ行った時におやつで出してもらったんですが、こうやって1つだけちょこんと出してもらえるとちゃんと味わって食べれて何となく嬉しい。 パリッとしてるとこもしっかり味わいます。
という上のアイデアと繋がっている感じのこちら、琥珀糖というところがそこはかとなくおしゃれですが、チョコレートひとかけらでもプチゼリー一個でもよい効果が得られそうです。ぱくっと口に入れる前に一呼吸おいて、仰々しく大きな皿の真ん中に置いて眺めてから食べるとか。むかーし観た何かのコメディアニメを思い出しました。食糧難に陥ってしまったキャラクターがお皿の上のピーナッツ一個をナイフとフォークでスライスしながら大切に食べる…という印象的なシーンでした🙄
お風呂におやつとジュースを持ち込んで「お風呂Bar」を堪能しよう
お風呂を好き放題できるのは一人暮らしの特権です。おやつ、おつまみ、冷えたラムネetc...スマホで映画でも見ながらが良いですね。(※お酒は危ないので禁止です。)
これこれー！思い切り自分を甘やかしたい夜に必見のゆるケアです。ジュースはお気に入りのグラスに氷もいっしょに入れたりとか🍹未開封のポテチ袋をそのまま持ち込んで、開ける瞬間の香りを堪能するところから始めるのも最高です。おやつを載せるためのバスタブトレーとか買ってしまうのもありっちゃありかもしれませんが、キッチンにあるお盆をぷかぷか浮かべるのがこれまたときめきポイントかなと思います☺️
お菓子の包みの絵をちゃんと見てみる
もらいもののお菓子だとパッケージを見ながら食べがちです。物語性があっておもしろいですよ😋
こちらは目で味わうおやつですね。食べたことがあるお菓子でも、パッケージに工夫やこだわりが施されていて魅力的だったりします。写真みたいな絵巻物風のやつは読んじゃいますね（だいたい理解はできないんですが）このお菓子がどういう歴史や経緯で完成したのか…というストーリーを想像しながら食べるのも、いとをかしです。
丸ごとのパイナップルを剥くのに挑戦する
剥くのが面倒…と思って避けがちな丸ごとのパイナップル🍍を特売の時に挑んでみる！ 剥き方を調べながら捌くことで、新しいことに挑戦したい欲が満たされます！
これ、最近何もやってないな…という虚無感を感じるときなんかにやるとよさそうです。何かに挑戦したい欲と同時に、やり遂げれば達成感とおいしい（ことを願うしかありませんが）パイナップルのジューシーさを味わえる🍍今頭に浮かんだ話ですが、家族などに絶対に食べたいおやつを家のどこかに隠してもらって、食べられるまでに物理的な道のりを設けるという遊びとか、どうでしょう？見つけたときによだれを垂らしてしまうに違いありませんね…🤤
やっぱり、何かするときにちょっぴり丁寧なワンクッションをいれると簡単に気分を盛り上げられそうです。あえての丁寧を気分転換に。みなさんもぜひ、すぐにできそうなものからお試しあれ！
今回取り上げたゆるケアは「ラムネ」にて掲載中！
↓ゆるケアアプリ「ラムネ」をダウンロード（iOS版のみ※2021年9月現在）
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