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『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 』Switch夏の14日間お試し期間の記録②

2023/08/22 大地の章 2023/08/27 時空の章 どちらもクリア。

 ゼルダはゲームボーイで「夢をみる島」を小学生の頃たぶん数か月に1回くらいのペースでクリアするくらいやり込んでいたけれど、「ふしぎの木の実」は未プレイ。せっかくお試しの期間だったので、がっつりやってみた。
 
 立て続けにプレイしてどちらも20時間くらいかかったかな?ゲームボーイってこんなにボリュームあったのかと驚く。というか謎解きが難しい。ティアキンよりよっぽど苦労した。小学生の頃より賢いはずでは?老化って怖ろしい。そしてスイッチには時空を戻すチートが備わっている。使い始めたら止まらなかった。でも公式が使っていいよって言っているのだから使っていいじゃないかと自分に言い聞かせ、使い続けた。小学生の頃の自分に見せられない姑息なプレイ。使いすぎてこの後違うゲームでもとっさに時を戻そうとしてた。しょうもない。
 
 さて『大地の章』は季節を変えることでマップの構造が変わる仕様。アクション要素強めらしく、ボス戦にけっこう苦戦した。特にラスボス。往年の定番キャラが出てくると嬉しい。クリア後、明らかに今後を匂わせてくるツインローバの言葉に期待しながら、『時空の章』を続けてプレイした。
 正直、昔のポケモンのバージョン違いくらい、そんなに内容は大きく変わらないものかと思っていたら、話はつながっていても、マップも謎解きもボスも全然異なるタイプで驚いた。こっちから始めていたらどんなセリフになっていたのだろうかと気になるくらい。とても丁寧に作り込まれたゲームだと感嘆するレベル。『時空の章』は現在と過去を行き来して謎解きをするタイプ。苦労したけどボス自体はそれほど苦労しなかった。一番苦労したのはゴロンの踊りを覚えるミニゲーム。ゲーム投げ出そうかと思うくらい記憶力が追い付かなかった。時を戻す機能がなかったら心が折れてた。

 もっと色々楽しかった覚えがあるけど2カ月の感想だからここまで。

思い出して追記。
初手カプコン出てきて「え!?」ってなる。あとお馴染みの犬(名前は思い出せない)もいたし、消える床のギミックにニヤニヤしたけど、あれ苦手だからこれ以上カプコンみたいなギミック出たら詰むかもしれんと怯えた。

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