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100億の男に貢献してきました。

本日は番外編です。うにです。
※ここで映画のネタバレはいたしませんが
 現在公開中のPVまでの内容と感想がありますので
 微ネタバレとさせてください。
※原作読んでいないアニメ勢が書きます。
※推しは累くん(CV:内山昂輝)です。
 内容には一切の関係がございません!

巷で噂のあの映画、観てきました。
鬼滅の刃。
興行収入100億超えたらしいですね。
歴代の著名映画をギュインと抜かして、現在1位でしたっけ。
すごい。


感想は簡潔に言うと、ufoに感謝。
つまり最高。

私は原作を読んだことがなくアニメ勢なのですが
作画にびっくりしました。
ufoの作り込まれた丁寧な描写に、
キャラクター一人一人の表情がとても豊か。
シリアスなのにこんなシーンも入るんだと
無限大を感じました。

制作会社は趣味のゲームであるfateシリーズと
刀剣乱舞でそれなりに存じ上げてはいるのですが、
映画とアニメの差を見せつけられましたね。

そこで突然ですが、
個人的、この映画のここが好きポイント、3つ書いていきます!
一度しか見ていないけど、次も見たくなるような映画だったので!

1、迫力

映画ならではの作画・音響の迫力と轟音。
あまり映画館には詳しくないのですが最近では
「IMAX」とか「轟音」というオプション?がついている映画が多いんですね。

私は通常のを見に行きましたが、それでも音が大きかった印象でした。(映画館だからな)
あれの上をいく「轟音」とは…
心臓に自信がある方が観られるのがいいかもですね。

ただ、音響というかBGMがとてもかっこよかったです。
敵が出現する際の表現の仕方や、
それに見合ったBGM。鳥肌がたちました。
不気味だった…が私の中での正しい表現かなと思います。
いい感じにキャラクターが狂っているので(褒め言葉)。
もちろん主題歌の「炎」もね。

作画については前述したのでもう語りません。
止まらなくなるので!!!

2、声優

アニメでパワハラ会議と称され、
「声優の無駄遣い」と言われた例のあの回がありますね。
先日声優情報が解禁されたのでさらっと言いますが、
まあそれに劣らず有名な声優さん使ってきてらっしゃって…
あのかたは個人的には悪役に多い印象でしたので違和感はありませんでした。むしろぴったりありがとう。
ただ、筋肉質なキャラクターを演じているのに驚きました(笑)
(病弱悪役のイメージ)

他のメインではないキャラクターのお声もどこかで聞いたことのある方々で、
一言二言しかないのにと思いつつ、出し惜しみしないところが
人気の一部でもあるんだろうななんて思ったり。
あの有名な方々のお声を大スクリーンで拝聴できるなんて
眼福ならぬ耳福ですね。

3、構成

一番の驚きは作品構成でした。
映画のキービジュアルが公開されていた当時、私が確認していたのは第2弾まででした。
原作を読んでおらず無限列車編の次の章というか続きがわからなかったので
「あれ、無限列車編終わったやん」
って思った時のアレ。アレ。ARE。

もうやられました。
心の準備ができていませんでした。
先日youtube上でも公開されたので言いますが、
あのキャラクターの出現ですね。
上記声優さんですね。
1つの作品に2つの構成入れてきやがったと思いました。
すごくない?

でも彼のあの言葉を含めての無限列車編と思うと
とても感慨深いですね。彼の責務は全うされました(私が昇天)。
pixivさんには結構お世話になっているのですが、
彼の人気は凄まじいみたいで。
映画館ですすり泣く声も聞こえてきました。



以上、3ポイント挙げてみましたがいかがでしょうか?
個人的数ある中でのベストオブシーンはかすがいガラスです。
(わかる人にはわかる)
どのシーンも感動的でうるっときましたが、
あのカラスのシーンは個人的大打撃でした。

アニメを見た当時はそんなに興味が惹かれず
2,3話見てやめたのですが、友達に面白いよと勧められ、、、
観て良かったです。
友人に感謝。
その直後にどかっと幅広い世代で
鬼滅の波が世間で押し寄せられたのには驚きでした。

あれはすごかったですね。
幼稚園児っぽいこどもまで鬼滅のグッズを持っていたりしていたので。


では、今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました!







ところでufotableさん。
刀剣乱舞くんの映画、いつですか?



#感想
#映画
#鬼滅の刃

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