![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95540078/rectangle_large_type_2_282888d42b84803289d3e789e17c81a9.png?width=800)
私は私よ関係ないわ♪
皆さん、こんにちは。またまた久々にらむらむ爺でございます。
人間社会で生きていると、なにかと枠の中に分類されて、ひと括りにされてしまうことがありますよね。たとえは、
年代で言えば団塊の世代だとかバブル世代だとか氷河期世代だとか。また最近ではZ世代なんて分類もあるみたいじゃよね。
しかしそもそも団塊の世代だから全ての人が全共闘で戦いながらフォークギターを弾きながら「人間なんてららら〜♫」なんて歌いながらフウテン暮らしをしていたわけではありませんし、バブル世代だから金使いが荒くて皆揃って扇子を振り回しながらフォーフォー奇声を発していたわけでもありませんよね。さらには、
子供らしくだの、大人らしくだの、社会人らしくだの、主婦らしくだの、親らしくだの、年寄りらしくだの、いちいち枠の中にはめ込んでは「あの人はこんな世代でこんな仕事をしているから、こんな人ですね」といった感じて、その人の本質など知らないのにも関わらず勝手に判断されることもあるものじゃよね。
そして社会人なら社会人らしく!
親なら親らしく!
ジジイならジジイらしく!
というカテゴリーの中でそれらしく生きることをよしとして、時に世間から無言の圧力を強いられたりもします。
さらには善だの悪だの右だの左だの、人間を単純に二分化させて対立する反対思想を叩きまくることに命を燃やしているような人もおります。ぶっちゃけそんな他人のことをいちいち気にする前に、まず気にした方がいいのは「自分としての在り方だろ!」と思ってしまいます。
そもそも人間とは顔形や性格やファッションセンスも違う生き物ですから、たとえ親になっても少年の心を忘れることなく生活している方も沢山おられますし、社会人の枠に収まりきれない社会人も沢山おられるものです。
そもそも「○○らしくしろ!」なんて言われたところで、中森明菜に「私は私よ関係ないわ〜♪」と一蹴されちゃいますよね笑。
とにかく、私は人間とは、
ただ「自分らしく!」あれば、
それで十分だと思います。
私は私らしく。
あなたはあなたらしく。
それぞれがそれぞれの個性を活かして、自分らしい花を咲かせながら生きてゆけば、それでいいと私は思います。
本日も自分らしくハブアワンダフルデ〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?