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令和の虎 YouTube 『レシート電子化』

今回はちょっと新しめの糸川さんの回をご紹介します。

個人的に印象深い志願者でした。

というのも、画像にもある通り14歳の志願者という事で、
自分が14歳だった時と比べられない程に圧倒的に優秀な14歳でした。

そもそも14歳でビジネスを考えている事がスゴすぎる

元々、お小遣い稼ぎをする為に、中2という若さでプログラミングを覚え
企業から案件を受注し、こなしていたそうです。

そういう所からビジネスが、どういうものか理解していたんでしょう。

そして、いつも母親が家計簿をつけるのを面倒くさがっている姿を見て、
今回のビジネスプランを思いついたそうです。

正直、普通に凄いと思ってしまいました。
事業を思いつくって事は、常にビジネスのアンテナを張っていたという事ですよね。
じゃないとビジネス思いつかないと思います。


今回の虎(社長)


木下勇人 (税理士法人レディング 代表税理士・公認会計士)
・相続コンサルティング・税理士
@相続専門の税理士!教えて木下先生 】https://youtube.com/channel/UC6EKs0ac...
【税理士法人レディング】https://www.leding.or.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/hayato.kinos...


高澤 有紀 (株式会社ADOYOSU代表)
・広告事業
【Twitter】https://twitter.com/TakazawaYuki
【Facebook】https://www.facebook.com/yuki.yuuki.10/


三浦 哲郎 (トリアイナグループ 会長)
・リユース事業 ・オークション事業 ・鑑定士学校
【コーポレートサイト】https://toriaina.com/
@鑑定士ミウラ会長Channelhttps://www.youtube.com/channel/UCydV... 【Instagram】https://www.instagram.com/tetsuchairm...


高橋未樹 (一般社団法人虹視力クリエイティブアソシエイト代表)
・カウンセリング事業 ・オンラインサロン
【公式HP】https://koushiryoku2011.com/
【Amebaブログ】https://ameblo.jp/embrace-0113/
@Koushiryoku Official TVhttps://www.youtube.com/channel/UCfmF...


森龍一 (株式会社NEXTスタッフサービス代表)
・人材派遣業
【アールエイチナビ】https://www.rh-navi.jp/interview/deta...
【株式会社NEXTスタッフサービス】https://www.rh-navi.jp/recruit_pack/n...


事業内容


簡単に説明すると、
レシートを電子化して、紙のレシートをなくし、資源の無駄を減らす。
というものです。

電子化というのは携帯のアプリに落とし込むという事です。

レジからQRコードで読み取ると、
買い物した内容のデータがアプリに飛んでいき、
自動で家計簿をつけてくれて、レシートは必要なくなるという事です。

そうする事により、
いつどこで何を買ったか、というのをアプリを開けばすぐ確認出来るというものです。

既存の家計簿アプリにプラスαの利便性を加えたモノが、
今回、糸川さんが持ってきた事業プランになります。

ただ、懸念点として、
今現在使われているレジからはそのQRコードは出せませんので、
まず店舗にQRコードが出せるレジに変更してもらわないといけません

レジを製造している会社にも、そのレジを作ってもらえるように話をしなければなりません。

その話が通った上で、お店側に新たにレジを導入してもらう営業をしなければなりません。

すると店舗は設備投資だったりで、一手間食うことになります


この懸念点に対して、
このレジを導入する事によるお店側のメリットは、
ユーザーを会員制にする事により、
購入データを共有出来るようになる。
という事でした。

ユーザーには確かにメリット多いんですが、
店舗側の手間を考えると、少しハードルが高いですよね。
店舗側の手間とメリットが相対的にどうなのか。

かなり現実的な問題として、
クライアントが14歳を相手にしてくれるのか。
という所が割と高い壁としてあるんではないかと私は思いました。


感想

14歳にしてこんな想像力豊かに考えられるもんだったっけ?
いや、多分この子が逸材なんだろうと思いました。

今回は終始、穏やかな空気な令和の虎でしたね。
14歳で令和の虎に出てきたというだけで拍手喝采です。

今回に限っては虎(社長)もあまり事業プランの事聞いてませんでしたからね。

虎(社長)の投げかける質問が、お父さんお母さんみたいになってました。笑
4割ぐらい事業と関係ない話をしていた気がします。

まあでも14歳でビジネスは興味湧きますよね。笑

逆に他の虎とは対照的に、
普通の志願者のように接した三浦会長は、愛があると感じました。

竹之内会長ももちろん尊敬していますが、
三浦会長のようになりたいと私は思います。

三浦会長は本当に人格者だと思います。
話の中から伝わって来る思いやりの心。
そして情深く、情熱的
相手をいつもリスペクトしているような感じがします。

今回は珍しくほっこりする回でした。







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