令和の虎 『テレアポ フリーランス集団』
今回は233人目の志願者の桑名さんの回を記事にしてみます。
希望金額は1,500万円。
希望出資形態は、投資or社内ベンチャー。
1,500万円は痺れる額ですね〜
結構優秀じゃないとオールにならない額ですからね!
そして22歳という若さで、
このタイガーファンディングに出てきて出資を募る行動力。
若くして凄い行動力だと思います。
登場する虎(社長)
⭐️林尚弘 (株式会社A.ver代表取締役社長)※収録当時
【@fc-channel】/ @fc-channel
【株式会社A.ver】https://aver.co.jp
【武田塾HP】https://www.takeda.tv
・投資家、実業家
⭐️ドラゴン細井 (AMASORA CLINIC院長)
【医学部受験 MEDUCATE TV】/ @meducatetv7203
【@featch3622 】/ @featch3622
【Twitter】https://twitter.com/dragonhosoi?ref_s...
・整形外科医、塾経営
⭐️竹内亢一 (株式会社Suneight代表取締役)
【竹内亢一Twitter】https://twitter.com/suneight_ceo
【竹内亢一TikTok】https://www.tiktok.com/@suneight.ceo?...
【竹内亢一Instagram】https://instagram.com/suneight_ceo?ut...
・マーケティング事業
⭐️高澤 有紀 (株式会社ADOYOSU代表)
【Twitter】https://twitter.com/TakazawaYuki
【Facebook】https://www.facebook.com/yuki.yuuki.10/
・広告事業、投資家
⭐️三浦 哲郎 (トリアイナグループ 会長)
【コーポレートサイト】https://toriaina.com/
【@kanteishimiurakaityou】/ @kanteishimiuraka...
【Instagram】https://www.instagram.com/tetsuchairm...
・リユース事業
事業内容
テレマーケティングのフリーランス集団のオフィスを六本木に構えたい。
という事でしたが、
なんで六本木?って感じです。
まあ若いから何も考えてない感じかなと思ってしまいました。笑
テレマーケティングの事業に関しては、
私自身もいいなと思っていた時代があったので、目の付け所に関しては共感します。
ただ、自社がクライアントから仕事を請け負う形ではなく、
自社で教育したスタッフを他社に派遣するような形の事業だそうです。
そして、現状1億ちょっとの年商があるそうですが、
ゆくゆくは年商10億円規模の会社にして行きたい。と。
そして、桑名さん(志願者)が従業員を教育すれば、
月商100〜150万ぐらいの数字が叩けるようになるそうです。
あくまでご自身で語っている事なので、数字に対する根拠は多分ないです。
そして三浦会長から
Q, どうやって働き手を集めるのか?
志願者
A, SNS系で募集すると。
Q, それで優秀な人って集まるの?
そもそも優秀な人ってテレマーケティングの仕事しようってならないと思うけど、、、と。
A, 優秀な人材に育てます。それが自分の強みです。
Q, じゃあ育成マニュアル見せて?
Q, そもそも10億円規模にしたいなら、リクルートに数千万円レベルのお金かけないと人集まらないよ。そんな資金あるの?
なかなかの攻め込まれ具合です。笑
そして竹内社長から、
1億ちょい年商あるなら、人件費ぐらいしかかからない御社のビジネスモデルなら1,500万円ぐらい余裕で残ってると思うんですけど、、、
と、核心に迫られ、
『全部使っちゃいました』って、、、
いやどんだけ馬鹿正直なんやこの人。笑
しかも事業に使ったワケではなく、
ブランド物や私利私欲での買い物をした事を正直に話してしまいました。笑
本当にそうであっても、それを話すと不利になるやつって誰でも分かりそうな気がしますが、、、
まあこのやりとりで、この人こういう人なんだろうって察する事ができますよね。
でもそんな回答しちゃうと、
投資する側がどう思うかって事が考えられないって事になっちゃいますよね。
感想
竹内社長も言ってましたが、
桑名さん(志願者)は、自分を信じる力は飛び抜けていると思いました。
私個人的にも突き抜けるものを持っていて羨ましいと思いました。
そして若さ。勢い。ギラギラ感。
今回は無茶苦茶なプレゼンで、無茶苦茶なプランでしたが、
私個人的にですが、いずれは成功しそうな人に見えました。
正直、虎の人達に話を被せたりしている時は、
どうにもならん小僧だなと思いましたが、
根拠はありませんが、こういう人が成功しそうだなと、なんとなく思いました。
このタイガーファンディングの時間だけでも、
虎の社長達に可愛がられるシーンもあって、年上の起業家から可愛がられそうな感じもしました。
私的には、成功者は何かに突き抜けている人が多いと思っています。
足らない所もたくさんあるでしょうが、
22歳という若さだという事を加味して考えれば、物足らなくて当然だと思います。
私も時間を戻せるなら22歳ぐらいから起業に興味を持ち、
どんどん行動していけば良かったと深く思います。
時間はどう頑張っても取り戻す事は出来ない。
そう考えてしまうような、自分にとって深い回だった気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?