自分の体は自分で治すしかない③

こちらの続き!

わたしが、今の流行り病騒動に疑問を持ったのが、2021年の初め頃。
それからはとにかく多角的にいろんな情報に触れて、考えて…ってことをしてきたんですが、その中でもちょくちょく目にしたのが、

「病気は医者が治すんじゃない、自分で治すもの」

っていうもの。

最初はこの言葉の意味がわからなかったけど、だんだんとわかるようになってきました。これは、「医療ビジネスなんて信用しちゃダメだ!騙されてる!」とかいう極論を言っているのではなくって。。。
結局、自分の体の責任は自分でしか取れないってこと、かなって。

今回のわたしの症状は、薬は使わずデトックス作用やサプリでの栄養素の調整なんかで運良く自分で治せた。でも、もちろん世の中には先天性の病気や難病など、自分ができる範囲では限界がある病気はたくさんあると思う。
だからこそ、その場合も「自分で選ぶ」ってすごく大事だな、と。

以前よりYouTubeで拝見している、わたしと同世代の癌サバイバーの女性がいらっしゃるんですが、もちろん医師の治療は受けてるんだけど、ご自身でめちゃくちゃ勉強した上で、自分が受けたい治療っていうのをちゃんと選択してるんですよね。
あと「絶対に治す!」「わたしは癌では死なない!」という強い意志。
結果、余命2ヶ月といわれてからすでに3年たつのかな?
医者に任せきりの時は恐怖で怯えていたけど、医者に命は預けない、自分で治すと決意したことで今の強さをもてた、というようなことをおっしゃっていて、同世代ながら「この人、人生何回目…??」と思わずにはいられない…

でもここで勘違いしてはいけないのは、じゃあその病気を克服できなかった人はダメってこと!?という話ではなくて。。。「自分自身がその選択をして納得できているか?」ということかな、と。
医者に、人に、周りに、言われるがままそれを選択して、結果悪いことが起きた場合に、誰が責任取るの?って、結局それを選んだ自分だもん。
その「責任」って謝罪とかお金とかそういう話じゃなくて、“体そのもの”のこと。
仕事でミスったって、他の人にその責任擦り付けられるけど(←え??笑)、自分の体だけは、誰とも交換できないのです。

わたしは実は数年前に、子宮がんの疑いがあると言われたことがあります。
結局数ヶ月ごとに検査して診るだけ、みたいな感じで2年?たったけど、診てくれてた先生も煮え切らないし、ちょっと「???」って思うこともあったり。日本に帰国してからも婦人科行ったけど、そこでも「!!!」って思うことがあり(←お医者さん運が悪いのかな、笑)結局その後は受診するのをやめました。
その代わり、とにかく食べる物や生活スタイルについて調べたり考えたりするようになって、前の仕事を辞めたのもひとつ(ストレスの排除)。

その結果、と言っていいのかわからないけど、わたしずーーーっと生理不順で、数ヶ月来ないとか、周期が70日とか当たり前だったんだけど、ここにきて突然毎月ちゃんと来るようになった!(ので、逆に準備していなくて焦ることも、笑)

おしゃれな美容健康系ブロガーの人って、「自分のカラダの声を聞く」とかってよく言うじゃないですか?(笑)
正直、前は「なんじゃそれ!」って思ってたけど、今はがっつり自分の体と話し合ってます(笑)これ食べだしてから体型維持してるなーよしよしとか、これ食べるとすぐ吹き出物できるなーごめんごめんとか、この時間にこれ食べるとお腹の調子悪くなるなー明日はやめとくねとか・・・(基本、頭の中は食べることしか考えてない😂)

そんなことやり出してからは、コンプレックスだらけだった自分の体もすごく好きになりました(注意:自分が好きなだけで、男性に求められる「愛されボディ」とは違う、笑)

なので、わたし、他の人からどう思われてもいいんだなーって気づきました。
自分のことがすごく大事なので、他人から「あの子常識ない」とか、「あの人ちょっと変」とか思われてもどうでもいいなって。
わたし自身を守れるのはわたししかいないので、自分が正しいと思った行動をとるし、他の全員がやってても自分がおかしいとおもったらやらないです。(「思いやり〇〇〇」とか、クソ喰らえ!と思ってます😊)

誰もが自分の健康を自分自身で選択できる日が来ますように☆






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