漢方の考え方を生活に取り入れたきっかけ
大学生の夏休みに3kg太ったことがあります。
原因は食べ過ぎ。
夏休みがはじまる直前に、人間関係でストレスを抱えて
休みの間中、色々な友達に会ってランチやお茶をしながら
話を聞いてもらっていました。
それ以外は、冷房のきいたお部屋で読書してのんびりと。
9月に学校で久しぶりに会った同級生に
「どうしたの?」
と声を掛けられるレベルで、お顔がまあるくなりました。
どうにかしなきゃとは思うものの、
課題やテストに追われて時間はないし
運動は嫌いだし、と問題を先延ばしにしたところ
冬には+5kg。
一月の成人式の振袖のお写真は、撮影時間が朝早かったこともあり
ぱつんぱつんの丸顔に。
メイクもして、着付けもしていただいて
写真に残すなら、もっと瘦せていたかった。
若い証拠。かわいい。と、カメラマンさんやスタッフさんは
褒めてくださったけれど、自分ではどうしてもかわいいと思えませんでした。
すごく悲しかった。
普段から客観的に自分を見ることができていなかったと反省しました。
それがきっかけで、漢方薬や東洋医学の知識を生活に取り入れはじめました。
何か口に入れたい、口寂しいと思うとき、
自分に足りていない味は何か?
身体は冷やさない方がいいとわかっていても
アイスた冷たいものが食べたいときにできる工夫。
無理のない範囲で、続けられる習慣を一つずつ
取り入れていきました。
今でも新しい工夫を探しては身につけていっています。
その成果はきちんと出て、ストレスで太ることがなくなりました✨
長く付き合う自分の身体なので、大事にしていきたいですね。
もし、お食事でできる工夫にご興味あれば、こちらの記事もご覧ください💓
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