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「右手にサヨナラ」 ~10人のモテ男から聞いて分かった真の「共通解」~

ーーーーー右手にサヨナラーーーーー

興味を持っていただきありがとうございます。タイトルを見て1ミリでも興味のある方は無料部分だけでもいいので読んでみてください。無料版だけで16000字の大ボリュームとなっています。

自分のプラットフォームで今回単体のノートを出すのは初めてとなります。
🚨初版は無料部分含めてなんと67000字ですが、読み直せば読み直すほど追記したい内容がでてくるのでリリース後もどんどん追記していくと思います。そのため購入された方はnoteのアカウントもフォローしていただくと追記の通知が気づきやすいと思います。

│本noteについて


・内容の概要

本書は、モテ男に該当する知人や知人の身内を集めた知見共有会を開き、10名以上の恋愛ノウハウの集合知を収集・実践し、「絶対にモテる技術」だけを集めた令和でナンバーワンの恋愛バイブルである。「弱者男性」に該当する10名の方と「中級者男性」に該当する8名の合計18名をレビュー会で招き、本の内容と再現性に納得していただいた。また、本の内容で触れている「ルックス値向上術」、「マインドセット」や「デートプラン」、「コミュニケーション術」などを用いて過去に累計7人の男性に彼女ができている。既に彼女がいる人も彼女から「さらにかっこよくなったよね」「◯◯くんって他の人と違うよね」「結婚したい」と言われるようになっている。

・知見共有会 / レビュー会の参加者の声


 ・本noteの3つの特徴
  

①再現性◎
著者だけでなく、著者の周りの生粋のモテ男、そしてそのモテ男たちが認める周りのモテ男を召喚することでアルファたちをかき集めている。この集団で身内会 / レビュー会を繰り返すことで見えてきた共通項はまさに再現性◎

②モチベ管理
筆者自身元々とんでもない怠惰ニキだったのでどうすれば読者が本を読むだけでなく実際に行動に移せるかを客観的に考えながら内容を構成している。読めばわかるが、絶対においていかない。怠けさせない。



③ビジュアル化
活字がずらーっと並んでいても飽きてしまうだろう。また、活字だけでは伝えきれないものも多い。活字の方が適する箇所に関しては活字を用いているが、図やグラフも積極的に取り入れているため視覚性を生かしてインプットすることが出来る。



…..それでは本noteの紹介をざっくりと終えたところで早速無料サンプル箇所(黒字部分)を読んでいただこうと思う。

第ゼロ章(冒頭)
第一章(マインド改善) 
第二章(ルックス改善)
---------------------------------------------------
第三章(出会い方)
第四章(コミュニケーション術)
第五章(デートプラン)
第六章(キープ術)
第七章(夜事情の改善)
あとがき

サンプル部分でも有益情報を沢山得ることが出来るので是非吸収していっていただきたい。

│ 特典

・本noteの値引きキャンペーン

・本noteの紹介投稿でフォロー&いいね&リツイートをしていただいた場合
 ⇒250円の値引き対象
・本noteをご友人や身内に1人以上紹介していただいた場合
 ⇒250円の値引き対象 ※5人以上の場合は500円引きになります
・紹介先の方が実際に購入していただけた場合
 ⇒さらに500円の値引き対象(紹介者 / 紹介先の方 ともに対象になります)

…つまり最大1250円引きで本noteを購入することが出来ます!実際に宣伝や紹介をしていただいた / された場合はスクショなどを下記アカウントまでDMで送ってください。対応させていただきます。


│ 第ゼロ章(冒頭)


『もっと高身長だったらよかったのに』『もっと顔がイケメンだったらよかったのに』『もっと話がうまかったらよかったのに』『なんで童貞なんだろう』......

「正直もっとかわいい彼女が欲しい」「今の彼女といい関係を保ちたい」「恋愛だけじゃなくて人生を好転させたい」......

この本を手に取っているあなたはこのようなことを一度や二度、いやそれ以上思ったことがあるのではないだろうか。かくいう筆者も死ぬほど思っていた。

そんな筆者は高校に入るまで、いわゆる暗黒時代を送っていた。顔はお世辞にもかっこいいとはいえず、性別問わずコミュニケーションを取るのが苦手。自分に自信がなく、学校が終わったら寄り道せずそそくさと帰ってipod touchでグラセフやマインクラフトPEをしたり、Youtubeで初音ミクを大音量で流して頭を縦にシェイキングする日々を送っていた。客観的に見るとかなりやばいやつなのだが、特に大きな不満を持たずに生活していた。『もっとちゃんと勉強しなきゃだよなあ』『周りに彼女がいるやつがちらほらでき始めたけどいつまでもできないのはまずいのかなあ』といった漠然とした焦りはあるが、重い腰を持ち上げるまでには至らないという日々がひたすら続いた

そのまま高校受験が終わり、第一志望として掲げていた高校からワンランク下げた公立の自称進学校に行くことになった(内申点が低いクソガキだったため、安全圏を狙いに行ったつもりだった)。入試が終わって自己採点をしたときは合格ラインギリギリか少し下ぐらいで生きた心地がしなかったが、合格発表日に「合格」の2文字が見えた時は心の底から安堵した。この途方もない安心感は、私立の高校に通わせるお金はないから頼むと親に言われていたのも大きかったのだろうと今になって思う。そしてせっかくそれなりの時間を費やして受験勉強を頑張って合格できたのだから高校はもっと充実した日々を送りたいと思った。中学の頃まで抱えていた漠然とした自分への焦りがぐわんと大きくなったのがこのタイミングだった。至って普通だろう。この経験から何を言いたいかというと、「とびきりの経験」はいらないのである。「いじめられていた過去を払拭するために」、とか「大好きだったおじいちゃんが死に際に強くなれと言ってきたから」とか特別なエピソードがなくても私はいいと思っている。将来への不安やもっとこうなりたいという思いが強くなる瞬間は人それぞれであり、腰を上げるタイミングもそれぞれである。

私は「青春したい」「モテたい」という想いが強かった。これを実現するための方法が全く分からなかったので、SNSや動画、NOTEなどといったあらゆるサービスを活用して情報を集めた。これをきっかけとして、「ゼロから自分を導いてくれるような画期的なものが全然ない」ということに気づいた。相手との関係性や自分自身の経験値、状況によって最適解は変わるはずなのに『とりあえず返信を早くしろ!』『デートはこうしときゃ正解!』といった中身がなく、部分部分でしか焦点が当てられていないものが多く、かなりの時間を無駄にしてしまった。非常に多くの時間をかけてそれなりに結果を出せるようになったのだが、もっと効率よくできたと思う。ある程度時間をかけたうえで本質にたどり着くというのは大事なステップではあるが、かけすぎるのはよくない。このように筆者が変身を遂げるにはかなりの時間がかかったのが事実である。

ここからは、そんな筆者が何者で、どのように変化を遂げたのかをご覧いただこう。

■著者プロフィール

・ゆうと
神奈川県横浜市生まれ。6回の引っ越しを経て神奈川県に在住。現在は都内一人暮らしを満喫中。明治大学政治経済学部卒。大手コンサルティングファームに入社予定。暗黒の小・中学校時代を経て高校デビューを果たし、恋愛に関するあらゆる分野にコミット。家で初音ミクの音楽を聴きながら全身を縦に振る絶望的弱者男性からの脱出に成功。500人規模のマイクラPEサーバー / 100人規模のイベントサークル の設立・運営経験あり。



・こうき
兵庫県小野市生まれ。8度の引っ越しを経て神奈川県に在住。立教大学法学部卒予定(浪人キモチェ)。大手保険会社内定済。大手総合デベロッパー内定予定(現在最終面接前)。マッチングアプリ「ペアーズ」でいいね500⁺の人気会員を彼女化。駅周辺での靴磨きで月間売上20万円を達成。アイプチを使用し一重から二重に変身済み。大学1年生の時、1人の元彼女と50回破局を繰り返す。失敗経験の積み立てNISA。地域ボランティア団体の立ち上げ。150名の就活コミュニティ設立。



……..以前の自分からこのような変身を遂げることができた。

結果を出し始めるようになってから筆者は恋愛相談を受けることが多くなったので友人のために再現性のある本や動画がないか探してみたところ、2023年になっても本質的なことを話してそれをロードマップ化しているものが全然なかった。『大学生活で形ある何かを残したい』という気持ちが強かったのもあり、この類の本を作ろうと思った

しかし、ただ本を作るだけでは読者のためにならないし、何より筆者が納得いかない。再現性があるのが目に見えて分かって、しかもロードマップ化してくれている本当にためになる本を作りたかった。筆者が目にしてきた攻略本のほとんどは、読者や読者が狙っている女の子の特性や背景に全く触れることなく、『女の子にはとにかく優しくしろ』といった根拠もない論理を展開していた。部分部分を拾って実直にトライ&エラーを繰り返せる人ならいいが、そのような人は少ないだろう。かくいう筆者もこれで苦労した。恋愛は非常に多くの要因が絡んでいる。「ルックス」「コミュニケーション」「相手との相性」「その時の状況・環境」「コミュニティ内での人間関係」....

1人がこれを語ったところで『たまたまでしょ?』『相手がそういう人だったからでしょ?』『顔がかっこいいからでしょ?』となってしまうのは当然である。
だから筆者は自分の知見が正しいのかどうかも含めて筆者の周りのモテ男や、そのモテ男が選ぶ生粋のモテ男を集めて、知見の共有会を各項目ごとに何度も開いた。あるテーマを決めて、そこで自分がしてきたことや意識してきたことをそれぞれが発表したりコメントしていく会である。すると、たまたまでは済まされない「共通項」があることが分かってきた。逆にそこまで恋愛に向き合ってこなかった人も同様に集めて話を聞くことで明確な差も分かってきた。モテる人はモテるべくしてモテてるし、モテてない人はモテないべくしてモテていなかったのである

総勢18人を集め、30回以上は開催した知見共有会


このような度重なる知見共有会を通して、筆者はさらにパワーアップした。本を作るということはもともと決めていたが、確実に完成させて世の中に公開したいと考えるようになった。しかし、良質な情報を広げすぎると環境はレッドオーシャンになってしまう。せっかくこの本に投資してくれた人に陽が当たらないのは筆者としても心苦しい。故にこのように有料化して公開させていただいた。これでも安すぎるぐらいだと自負している。そのレベルのことを書き残したつもりだ。この本を手に取っている時点であなたはある程度重い腰を上げることに成功している。熱意があれば、あとは正しい方向にそれを向けるだけで自ずと結果はついてくる。


このnoteは全ての人に読んで欲しい内容となっているが、読むことによってとりわけメリットがある人をピックアップさせてもらうと

・モテたいが何から始めればいいかわからない

・活字が並んでいるだけだと眠くなってしまう。図やグラフが沢山使われていてほしい

・いつも三日坊主になってしまう。なんとか継続させたい。モチベーションを維持したい

・「誰よりも人生を変えたい」

1つでも当てはまったあなたは列記とした本noteのターゲットである。その人差し指でスクロールしていって欲しい。

さあ、旅に出よう。

│ 目次

※黒字=無料試し読み部分

第ゼロ章(冒頭)
第一章(マインド改善) 
第二章(ルックス改善)
---------------------------------------------------
第三章(出会い方)
第四章(コミュニケーション術)
第五章(デートプラン)
第六章(キープ術)
第七章(夜事情の改善)
あとがき

│ 第一章(マインド改善)

 
それでは早速始めていきたいのだが、まずあなたに質問をしたい。 

「普段どんなマインドで女の子と接している?」

…….

大多数の人はそもそもそんなことを考えたこともなかったのではないだろうか。

はっきり言おう。そのままだと今の自分から変われない。これには明確な理由がある。それは、””全てはマインド(考え方・姿勢・スタンス)に回帰する””からだ。マインドなくして大きな結果は得られないのである。どういうことか。私は人間が結果を出す、つまり未来を変えるまでに以下のプロセスがあると考える。

マインド⇨言葉⇨行動⇨未来の変革

人間はセルフイメージによって大きく左右される生き物である。目標を定め、自分が成功する人間であると強く思っている人は日頃の言葉にまず変化が現れる。俺は成功するんだ、そのために◯◯するんだといったことを周りにも言うようになる。そしてこれが行動に変化をもたらす。行動に変化が起こると自分の未来が変わりだす。あらゆる周りの力が自分に味方するようになる。つまり、その核となるマインドが1番大切なのだ。

以上は恋愛のみならず何かしらの形で今の自分を変えたい時に基本となる考え方だ。頭に入れてもらいたい。

話を戻そう。それでは女の子と接する上で大切にすべきマインドはなんなのか。私は、「今接している女の子より自分の方が格上だと思い込むこと」だと考える。なぜなのか。女の子に話しかけるのが苦手でデートしたことすらない、デートはできても正直もっとかわいい子がいいと思っている人は女の子を神格化してしまっている傾向にあるからだ。女の子を神格化してしまうと言葉選び、声の抑揚、その時取る行動全てに悪影響を与える。女の子は本能上、オスとして強くて自信のある魅力的な男が好きだ。これはそういった男が狩猟時代から生き延びてきた(家族を養えてきた)という紛れもない過去の事実があるからだ。女の子を神格化して行動を起こせない男は、女の子から見ると「雑魚」として認識されてしまうのである。弱々しい男を彼氏にしたいとは思えないのである。たしかにいわゆるオスみのない人が結婚することができているのは事実だが、多くの場合ここぞという時に頼りになる何かを持っている、あるいはATMとして見られているといった何かしらの裏があることがほとんどだ。やはり我々が目指すべきは強者男性なのである。

女の子を神格化するな。自分のほうが格上だ。うんこもするしおしっこもする。凛々しいあの子もリボンのついたパンティーを穿いている

これを10回唱えたら次のセクションにいってみよう。


◇Column 絶望していた日々からの脱却

筆者にはとにかく余裕がない時期があった。お金もない。成績も伸びない。友人との関係もグダグダ。なんとかしなきゃと思いながらもその活力はどこからも出てこない。重い腰が上がらない日々を送っていた。

しかしながら人生とは面白いもので、たまにそんな重い腰をあげる手伝いをしてくれるものと出会うことがある。テレビや周りの人からの話、たまたま流れてきた動画など様々である。そして以下の様な気持ちが湧き起こるのだ。

・『このままだとこの動画の人みたいになってしまうのか、やばいな…』

・『この人の生き方ってめちゃくちゃかっこいいな。俺もいつまでもこんな生活続けてられないぞ』

筆者は色々な情報に触れる中でマインドの重要性について学んだ。話していることや行動していることは全て我々の核である考え方(マインド)に基づいたもので、これが変わらないと人生を今以上に楽しむことはできないと知った。そして妙な納得感があった。学校からくたくたになって家に帰ってただゴロゴロしている毎日を変えるためには、こうなりたいという強いイメージがないと駄目だと思った。家族や友人、かわいい彼女にも恵まれ、みんなに必要とされている姿が理想だと思い、まずはこれをゴールとした。そしてゴールを設定すると同時に今の生活の過ごし方を可視化して客観視出来るようにした。具体的には、A4用紙に普段のゴミすぎる1日の過ごし方となりたい自分像をそれぞれ書いて部屋に貼った。するといかに自分がゴミであるかを自覚し、モチベーションを上げることが出来た。いきなり色々なものに手を出す前に、現状分析をして作戦を立てていくことが大切であったと今振り返っても強く思うのである。

◇重要なマインド : 「余裕」

上記でも記述したが「今接している女の子より自分の方が格上だと思い込むこと」が恋愛におけるマインドで非常に重要になってくる。そしてこれは「余裕」という言葉で置き換えられる。

筆者は、余裕とは「心身ともに満たされている状態の時に生まれるもの」だと考えている。人は自分が満たされていないと他人に対する受容度が低くなってしまう。例えば幼いころから愛を与えられずに育てられた子供は他人を信頼したり愛することが難しいと感じている人が多いというデータがある。親からの愛は完全にガチャになってしまうのでどうしようもないが、ある程度大きくなって自分で生活ができるような状態であれば、自分にとっての「余裕」もなんとなく分かってくるのではないだろうか?

◇余裕の生み出し方

ではどのようにして「余裕」は生み出せるのだろうか。マインドが一番大切で、そもそも自分が相手より格上であると認識することは当然として、具体的なアクションプランを紹介していきたい。

結論から言うと、「最終的に恋愛に対するリソースを相対的に減らして自分磨きに費やすこと」である。つまり、自分が今時間をかけている内容や熱意を注いでいる内容を100としたときに、

(現状)恋愛50、友人30、自己実現20(勉学20)

(理想)恋愛20、友人30、自己実現50(筋トレ15、勉学20、ルックス値向上15)

といった配分にする。もちろん恋愛にコミットする期間も必要だが、最終的には恋愛にかけるリソースは減らしたほうがよい

なぜなのか。恋愛に最も多くの時間と神経を費やしている人が余裕のない中で恋愛を最優先にリソースを割くと相手のあらゆる言動1つ1つを気にしてしまうようになるからである。つまり、余裕が無くなってしまうのである。心身が満たされている時は気にならなかったのに、そうではなくなったときに本当にしょうもないことでイライラしてしまったりしたことはないだろうか。なんであの時あんなに攻撃的になってしまったんだろうと反省したことはないだろうか。


◇モテ男 / 弱者 に「精神的コミットの割合」を聞いてみた

対象 :大学4年生(モテ男枠 : 10名 弱者枠:15名) ※今回はそれぞれ3名分を抜粋

実施方法 :web上でのアンケート


上記の結果から、「モテ男は女に割く時間が少なく、自己研鑽に重きを置くのに対して弱者は女に割く時間が多く(または全くの0)、自己研鑽を怠りがちである」ということがある程度読み取れる(厳密なデータではないのであくまで肌感覚という認識で聞いていただきたい)。

以下それぞれモテ男 / 弱者 2名を選抜して実生活を深堀りして書いてみた。

<モテ男>

A男
就職活動や学生団体、本づくりの活動に熱を注いでいるため、彼女とのデートの回数は月に3回程度だがその分1回1回を大切にしている。彼女に寂しい思いはさせているが、日頃のLineや電話を適度にして関係も良好である。彼女と喧嘩をすることもあるが、メンタル面としては辛くはなくむしろどのように仲直りしようかというスタンスになれている。

B男 
学生のうちから起業にコミットしており、自分の将来に向けて早くから動いている。交友関係も大事にしているが、自分の時間に重きを置いているタイプといえる。友人と恋人にかけるリソースが同等なのも興味深い。

<弱者>

D男
彼も学業に重きを置いて日々生活を送っているようだ。彼は現在まで彼女がいないが、自己研鑽を怠っていない。一方で恋愛へのコミットが少なすぎる(グラフにも表記されてないほど)ため、恋愛に関しての「失敗した経験」「成功した経験」が足りていない。

E男
彼には付き合って間もない恋人がいるが、かなり没頭してしまっているようである。多くのリソースを彼女に投資しているがゆえに彼女のささいなことが気になってしまうことが悩みだという。結果的に別れてしまったようだ(2024/02/16現在)。この反動を生かして現在弾き語り系tiktokerとして芽を出し始めており、フォロワー8000人を超えたらしい。

2つのポートフォリオを比較してどちらが自分に近いかを見極めてみよう。

◇CHECKLIST

□恋愛におけるマインドで一番大切なのはなんだったか口ずさんでみよう

□自分なりのポートフォリオを考えてみよう。心身を充実させ、自分磨きを怠っていないと言えるポートフォリオが完成しただろうか。そうでないならば今すぐ重い腰を上げて改善する必要がある

□余裕があった時、なかった時の場面を1つずつ思い出してみよう。何が背景としてあった?


◇彼氏彼女の関係において大事なマインド(中級者)

こちらは現段階で彼女がいる人向けの話になる。カップルで大切にすべき考え方は、結論として『たとえ付き合っていても、相手に依存しすぎない、彼女がいなくても楽しいと思うこと』である。このような考え方の人たちは、恋愛はあくまでも人生をより豊かにしてくれるプラスアルファのようなものだと捉えている。そのため、喧嘩になり別々の時間を過ごすことになっても趣味や仕事、友人などでメンタルを安定させ、仲直りに必要な建設的な会話の土台を作ることができている。

一方で自立していない人というのは、恋人がいて初めて人生が彩られると考えている。恋人がいないと自分には何もないと言わんばかりの生活をしている。そのような人との付き合いは非常に困難である。恋人との時間を中心にして考えるため関係が上手くいかないときは他の手段で自分のメンタルを安定させることができない。なぜなら、デフォルトの生活が、恋人がいてのみ成り立つものだからである。この状態になってしまうとドミノ倒しのように仕事も勉強も友人関係もうまくいかなくなる。このような非自立思考のほうがイチャイチャラブラブしている期間は楽しいものだがそれが瓦解すると恐ろしい状態になる。言ってしまえば麻薬だ。「アレがないと生きていけない」そう言っているも同然なのである。

ここまでの話を聞いて人生という長い目で恋愛のスタンスを見たときどちらが大切かは明白であろう。もしあなたが日常生活の半分以上を恋人のことで思考が埋め尽くされているのなら友人や趣味といった別のことにリソースを使おう。自分磨きであればなおよい。

◇まとめ

・全てはマインド(考え方・姿勢・スタンス)に回帰する

・女の子を神格化するな。自分のほうが格上だ。うんこもするし血生臭いおしっこもする。凛々しいあの子もリボンのついたパンティーを穿いている

最終的に恋愛に対するリソースを相対的に減らして自分磨きに費やすこと。恋愛に比重を置きすぎると相手への受容度が低くなり、ささいなことでイライラしてしまったり余裕を失う。逆説的だが恋愛をうまくいかせるためには恋愛にリソースを割きすぎないことが大事


│ 第二章(ルックス改善)


恋愛をする上で大切なのは何だろうか。性別問わず、この質問を投げかけると『性格でしょ!』とか『やっぱりフィーリングかなあ』などといった答えが返ってくる。たしかにこれらは付き合っていくうえで大切な要素なのだが、一つ重大な事実が隠されている。それは、「ルックスの最低基準値を満たしている人との恋愛においては」性格やフィーリングを大事にしたいと思っているということだ。どういうことか。それは、そもそも基準値未満のルックスを持つ異性は無数のゴミ溜めと一緒で、視界にすら入っていないということだ。かなり強い表現を使っているが、これは事実だ。国立大学の受験に例えると、ルックスはセンター試験であり、センター試験を突破しないと性格、フィーリングという名の二次試験を受けることすらできないのだ。逆にいえば、ルックスを磨くことの効用の1つに、「興味を持ってもらいやすくなる」があることがわかる。しかしながら、ルックスを改善することで得られる効用はこれにとどまらない。

2つ目の効用は、「キープのしやすさが上がる」ことだ。ルックスが磨かれていると受け入れてもらえる窓口が増えるが、既に形成された関係値を維持することにも役立つ。なぜなのか。実際に感じたことがある人もいるかもしれないし、Tw〇tterでも話題としてあがるのだが、相手の顔がいいと許せる幅が広がる。つまり、相手が自分の行動に対して色眼鏡をかけた状態で見てくれる。『〇〇くんってたまに遅刻してきたりするとこがあるけど顔いいからすぐ許しちゃうんだよな~』といったことを言っている女の子は筆者の周りでも少なくない。あまりにも人格に問題があると話は変わってくるが、ルックスがいい男とそうではない男が同じことをしたときに、受け入れられ方が変わってくる。

3つ目は、「自己肯定感が上がる」ことだ。筆者はこれが何よりも大きな効用だと考える。自分のルックスを見つめなおし、努力した男は以前の自分では考えられないような反応を女の子にされるようになる。煙たがられたり、明らかに興味がなさそうな顔をされるのが普通だったのに、今はキラキラした目でこちらを見て趣味や恋愛の話をしてくる。このような小さな成功体験が積み重なって、余裕・自信に繋がる。マインド編でも解説したが、余裕や自信がある男はさらにモテるようになる。モテる男はさらにモテるようになる。モテスパイラルに突入するのだ。


◇Column 右手が彼女だった日々...

筆者は高校生までまるでモテなかった。男友達はすぐにできたし、学校に行けば普通に話せる女の子の友達はいたが、恋愛的な目で見られることはなかった。女性経験も全くなかったし、自分に自信もなかったので好きな子ができても家に帰って右手と仲良しするだけだった。そして拗らせすぎて国語の授業中に仲良しすることがルーティーンになった。女性の若手国語教員が筆者の右手の動きを警戒するようになったのか、動かし始めてから5分後ぐらいに筆者を名指しで『筆者くん、ここわかる?』と当ててくるようになった。いつの間にか5分までに昇天できるかその教員と生死をかけたレースをするようになっていた。

そんな拗らせ筆者も、高校受験を終えると同時に立ち上がった。せっかく志望校に合格できたのだから学生生活を謳歌したいと思った。そして本能的にルックスを改善する必要があると思った。キモイやつに何を言われてもキモイよな…という考えが頭を支配していた。何をすればいいかもわからず、周りにロールモデル(目指すべき人)もいなかったので苦労したが、その時持っていたipod touchを武器に調べまくった。調べるだけで終わらず実際に試しまくった。実際に試したからこそ変化を実感でき、モチベーションが高い状態を保てた。

気づいたら見た目もがらっと変わり、高校2年生で初めての彼女もできた。異性に男として認めてもらえたと思って自信がつき、勉強や生徒会の活動にも精を出して高校2年生全体で行う劇の主人公にも抜擢された。順風満帆な高校生活を手にしていた。結局中身を見てもらいたかったら外見を磨かないとダメだったのだと改めて強く思った。

ルックスを上げる重要性は十分伝わっているかと思うが、そもそも「ルックス」とはどのような要素で構成されているのだろうか。筆者はこのように考えている。


どれも欠けてはならないものだが、この中で重要度に濃淡を付けるとすれば、

顔面 > ヘアスタイル >>>>>ファッション

になるだろう。顔が微妙でもファッションがイケていれば多少かっこよく見えるが、顔がよければユ〇クロやG〇でも問題ない。今回は、顔面をメインとしながらヘアスタイル・ファッションについては軽めに触れることとする。


◇顔面値の重要性

そうはいっても『顔面なんてそう簡単に変えられるかよ!親ガチャに成功したやつはいいよなあ!』という声が聞こえてきそうだ。

次の写真を見てもらいたい。


これは冒頭にもプロフィール紹介で載せていた筆者のbefore afterである。成人式で久々に中学の同期に会うと『誰?』『整形した?』と皆が口を揃えて言ってきた。

そして筆者は顔にメスも入れていない。世の中のかっこいい男が使っているというものを買い漁り、実際に試していっただけだ。お金は飛んだが、得られたものは大きかった。今この本を手にしているあなたは筆者がかけた何十分の一の時間・お金で情報を得ることができる。この本のページを見て『ふーん』で終わらず、実際に行動してみてほしい。


◇具体的な顔面値の向上方法

まずはルックス値全体を底上げするうえで大切な考え方を説明したい。それは、

マイナスを徹底的に無くす

ことだ。これを徹底するだけでルックス基準の最低値を上回ることができる。よく『清潔感が大事!』という女の子がいるが、それをいち早く体現できる方法がこれだ。具体的な方法を下記に記していこう。

・眉毛を整える

眉毛は顔の印象を大きく左右する。この画像をご覧いただきたい。



眉毛の形によって印象がだいぶ変わるだろう。それでは実際に眉毛の整え方について解説していく

Step1【眉毛の改善】

眉毛サロンを予約する

実際に行き、プロと相談しながら眉毛を整えてもらい、型を作る

Step2【眉毛の維持】

Amazonで眉毛を整えることができるシェーバーを買う

例 : 


Amazon https://amzn.asia/d/j5J2Or3

名称:パナソニック 純正品 ES-WF41-S
値段:2485円

生えてきた箇所を上記のようなシェーバーで整える。サロンで作ってもらった「型」を維持する。

Step1【眉毛の改善】から説明する。関東圏に住んでいるのであれば横浜や渋谷、表参道といった競合店が沢山あるであろうエリアを中心にサロンを探してほしい。眉毛が整っている知人に話を聞いてみるのもいいし、口コミが多くて評判が高いサロンを探してみるのもこれまた一興の翁である。値段は相場でいうと4000-6000円程度だと思われる。少し値が張るが、眉毛は本当に大切なので投資を惜しまないでほしい。

続いてStep2【眉毛の維持】についてだ。眉毛が綺麗になったことを実感できるだろうが、毎月サロンに通っていてはお金がいくらあっても足りない。なんなら毎月ではなく2週間に1回というようなペースが必要になってしまう。このお金があればFateに課金できるだろう。そこでランニングコストを押さえつつ眉毛を綺麗な状態に保つ方法として、自家用の電気シェーバーをおすすめする。2000円程度の初期投資で、ある程度綺麗な状態を保つことができる。最初はコツがいるが、すぐに慣れてくる。

・肌を綺麗にする

肌も人の印象に大きく関わる。百聞は一見にしかずということで早速画像をご覧いただきたい。


明らかに印象が違うと思う。肌は顔に占める表面積が圧倒的に大きいのだから当然といえば当然だろう。肌に関しては個人差が非常に大きく、ある人にとっては適切なケア方法なのにある人にとっては逆にニキビが増える結果となってしまったということがよくあるので自分に合ったケア方法を見つける必要がある。

Step1【肌の改善】

皮膚科に行って薬を処方してもらったり、治療を受ける

Step2【美肌の維持】

・食生活に気を付け、水を2ℓ飲むようにする
・なるべく早寝早起きを心掛ける
・ストレスがかかる環境があればできる限り改善する
・自分に合う洗顔料・洗顔回数・洗顔タイミングを見つける

Step1【肌の改善】から説明する。色々と自分で手を出す前に、結論皮膚科に頼った方がいい。肌の元の状態にもよるが、もらった塗り薬や飲み薬で改善する可能性はかなり高い。筆者もニキビ肌に悩んでいたのだが、随分とマシになった。

続いてStep2【美肌の維持】だ。悪い生活習慣は肌に大きなダメージを蓄積させていく。目に見えないからこそ放置してしまいがちなのだが、いま一度自分の生活を振り返ろう。また、自分に合うケアスタイルを見つけてほしい。これは色々なパターンを試すしかない。すぐに効果が出るものではないので、粘り強く改善していこう。


◇その他の見直しチェックリスト

□太っていないか
□鼻毛は出ていないか
□髭は汚くないか
□唇はひび割れていないか
□眼鏡のままにしていないか(コンタクトにしているか)


◇ゼロをプラスにする(中級者)

ここまでの項目を忠実にこなせれば、顔面値でいうと既に世の中の平均的な男性を凌駕できている。だが、ここで終わってしまうのは非常にもったいない。ここまでの内容は筆者から言わせてもらうとあくまでも「最低限」の項目だ。『見た目に気を遣うのは女だけでいい』というような価値観を持っている人は気を付けた方がいい。時代錯誤もいいところで、とっくにそんな時代は終わっているのである。今後ルックスの重要性はますます上がっていく。身長をいじるのはあまり現実的ではないが、顔面やファッション、ヘアスタイルはそうではない。いじれるものはいじろう。では、実際にゼロをプラスにするにはどのようにすればいいのか。見ていこう。

・髭脱毛をする


髭がそこまで濃くない人は飛ばしてもよいが、髭を剃るのが面倒だと感じていたり、青髭が気になったことがある人は是非見てほしい。髭脱毛という言葉を耳にしたことがある人は多いと思う。実際、筆者の周りもしている人がどんどん増えてきている。費用対効果が高いので是非取り組んでほしいのだが、よく調べないまま契約をしてしまうとお金を沢山かけているのに髭がそこまで薄くならないといった自体に陥ってしまう。ここでは以下の項目をチェックすることを意識するとよいだろう

□美容脱毛ではなく医療脱毛にする
⇒美容脱毛だと痛みは少ないが機器の出力が弱く、効果が薄い

□5回で75000円といったプランではなく、10回以上 / 無制限でのプランにする
⇒髭は全身の部位の中で最上位級に毛を薄くしづらいといわれている。最低10回以上通うことを前提に契約を結んだ方がいい。5回75000円を2回やるよりも、まとめて10回 / 無制限110000円の方が結果的に安くなる。

□照射可能期間が短すぎない
⇒蓋をあけてみたら契約期間が短すぎて照射しきれなかったと嘆く人は少なくない。学生のように自由に使える時間が多い場合はいいが、社会人だとそうもいかないこともあるだろう。『5回目以降の照射間隔はどの程度になるのか』、『契約期間はどれぐらいか』を聞き、何カ月ペースで通わなくてはならないのかを把握しておこう。

□予約が取りやすい
⇒人気なのは安心できるが、人気すぎるがゆえに予約が全然取れないという場合もある。『何カ月先まで予約が可能なのか』、『もし事前にいけないことが分かった時に振り替えの融通がどの程度きくのか』を把握しておこう。

□導入機器が新しい&出力希望がある程度通る
⇒脱毛効果は、「機械の優秀さ」×「出力」によって決まる。どういった種類の機器を使用しているのかを把握し、事前に効果を調べるとよい。例えばジェントルヤグ・プロという機器は痛みが強いが、脱毛効果が抜群という特徴がある。ジェントルマックスプロプラスという機器はヤグレーザーに比べれば効果は下がるが、痛みを軽減させながらそれなりの効果を出すことができる。また、せっかく上記のようないい機器を使っていてもスタッフが出力を制限してしまっていると効果が薄くなってしまう。痛みを耐えられる範囲で出力をマックスにしてもらえるのか聞いておこう。

◇メイクをする

ゼロをプラスに持っていく2つ目の手段としてメイクを紹介する。『男がメイクなんて』と思っている人もいるかもしれない。次のアンケート結果をご覧いただきたい。


引用 : 生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティングは2022年11月4日(金)~2022年11月8日(火)の5日間、全国の16歳以上の男女を対象に「メンズメイク」をメインテーマにインターネットリサーチを実施。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000003149.html

これは16歳以上の男女にメンズメイクへの抵抗感を調査した結果だ。これによると、

・やや揺れはあるものの、男女ともに年齢が若くなるにつれて抵抗感を抱かない割合が上昇している

・全体的に、男性よりも女性の方が「男性がメイクをすること」に抵抗感を持っていない

ということがわかる。世の中の大半の男性がモテたいと考える層は「若い層の女性」であり、「全く抵抗がない」・「やや抵抗がある」・「どちらともいえない」を合わせて換算すると8割以上は大きな抵抗感を示していないことがわかる。また、筆者の体感でいうと『美容にちゃんと力入れてるのめっちゃいいと思う!』、『筆者くん見てると女として負けられなくなる笑』といった好意的な反応がほとんどだ。メイクがどの程度効果があるかについても見てみよう。


髪型の違いはあれど、大きく印象が変わっている。世の中の男性がまだまだメンズメイクをしていないからこそ、基礎知識を押さえて実践するだけで「世の普通の男性」をごぼう抜きにすることができる。


・メンズメイクの概要

上記で紹介しているメンズメイクのbefore afterも、あまりメイクをしていないように見えるが、実際は「ファンデーション、コンシーラー、シェーディング、ハイライト、アイブロウ、アイシャドウ...etc」といったことをしてこうなっている。しっかりと効果を出すためにはそれなりに道具が必要なのだが、ブランドにこだわらなければ実は1万円以下ですべて揃えられてしまう。1万円の考え方は人によって違うと思うが、筆者は費用対効果がとんでもなく高いお買い物だと考える。また、メンズメイクはどこまでやるかにもよるが慣れれば10分もかからないで終わる。

早速紹介していきたいのだが、前提として「人によって合うメイクは違う」ことを頭に入れておいてほしい。骨格や肌の質感によって使うべきメイク道具は違うのだ。今回は、メイクを始める足がかりとして王道的なものを紹介していきたい。それでは具体的にどのような手順でメイクをしていくのか見ていこう。


サンプルはここまでとなります。黒字以降に関して興味が出た方は是非応援もこめて本noteのご購入お願いします。

第ゼロ章(冒頭)
第一章(マインド改善) 
第二章(ルックス改善)
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第三章(出会い方)
第四章(コミュニケーション術)
第五章(デートプラン)
第六章(キープ術)
第七章(夜事情の改善)
あとがき

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