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golchiki
文集に載った詩が明らかに○○だった件
こんばんは!
今回も小学校時代の話です。
部屋掃除をしていると筆者が小2の時にかいた詩が出てきたのでそれをネタにしようと思う。
全国共通かは分からないが、筆者が住んでいた市では教育委員会が年に1回各小学校から詩・作文を学年ごとに代表を選び、文集を発行していた。
当時の記憶はほぼ皆無なのだが、そこに載った詩をまず見てほしい。
まずこれは目次だ。
もう一度ここで説明するが、学年で詩・作文で一人ずつ代表が選出される。
皆さんお分かりいただけただろうか。
筆者がかいた詩(?)のタイトルは「きのうのきゅう食」だ。
・・・いや、どう考えてもこれは詩ではないだろう。
いや、もしかしたら中身は詩なのかもしれない。中身を見てみよう。
・・・残念。(笑)
これはどうあがいても作文…いや日記だ。
「先生あのね・・・」で始まる文章のやつだ。
「私が両手を広げても 空は上手に飛べないが」みたいなのが詩だ。
こんなのは詩じゃない断じて認めない。市の教育委員会が認めてもオレは認めない。
そして筆者が文集に載ったのは小2の時だけではない。翌年小3の詩の部門でも掲載された。次はそれをご覧いただこう。
ついに学んだか!小3のオレ!!
詩とは:文学の様式の一。自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムをもつ言語形式で表現したもの。
そうだまさにこれが詩だ。リベンジおめでとう小3のオレ。
やはり当時の自分も何かおかしいと思ってたんだよな、その悔しさで詩の定義を必死に調べたのだろう。
いや先生も気づいたら止めてくれよ(笑)
皆さんも詩のコンクールを応募するときは間違えないようにしてもらいたい。
ではまた!
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