2022年米国株投資運用結果
運用成績は毎日記録していたのですが、2022年半ば頃から家族全員にいろいろと大変なことがあったりしたため、noteに公開したりするのが面倒くさくなったので放置していたのですが、状況が少し良くなってきたのでまた月次で再開したいと思います。
2015年2月末に「もう無理ぃい!!」といって会社を辞め、専業になったのですが、この頃から米国株市場が好調でパフォーマンスも良かったのですが、2022年は久しぶりにボロボロの年となりました。
ただし、投資はいい年もあれば悪い年もある。過去うん十年という期間で見れば、インデックスが3年連続でマイナスのときもあったのだから、1年という短期で凹むのはちょっと早すぎるということも思い出させてくれたので、そう悪いことばかりではなかったかなという感じです(痛いことは痛いですが)。
セクター別パフォーマンスの記事でも少し触れますが、2022年はエネルギーセクターの一人勝ちでした。ここに少しでも投資していたら無茶苦茶ひどい目に遭うことはなかったでしょう。逆に情報技術セクター、一般消費財セクター、通信サービスセクターに集中投資していたら目も当てられない結果となりました(私がそう)。
2023年はどうなるか、なんてあれこれ考えて楽しむなんてこともできたのでしょうが、家庭の事情が本当にどえらいことになっていたのでそんな贅沢もできませんでした(米国会社四季報2022年版秋冬号を買ったのに読めてないです)。
インデックスを上回るパフォーマンスを目指すものとしては、もっとアグレッシブに行動すべきなのでしょうが、四六時中投資のことを考えているのは不毛とも思っているので、年度末にインデックスを上回っていればいいなぁと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?