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ゼロから始める宅建士:勉強用PDFとExcelファイルを作りました

宅建士の勉強を始めて1週間くらいですが、YouTubeを見ていたら、宅建士に短期合格した方がおられ、その勉強法を公開していました。

この中で、問題集を解く際の解答用紙がよさそうだったので真似して作ってみました。

また、この動画の中で紹介している大量記憶法については以下の書籍にて紹介されています。

この勉強方法はAnkiというソフトの考え方と似ているなと思いました。また税理士試験の勉強をしていたとき、予備校講師が効率的な暗記の間隔について紹介していましたが、それとも似ていると思います。

2022年5月7日(土)追記:思い出しました。エビングハウスの忘却曲線ですね。記憶した瞬間から忘却は始まり、何分何時間後にはこれだけ、何日後にはこれだけ忘れているというものです。忘れないためにはどうすればいいかの1つの方法として、大量記憶法があると言えます。ぐぐればたくさんヒットするので、ご存じない方は「エビングハウスの忘却曲線」でググってみるといいと思います。

この勉強法に従った宅建士用の大量記憶表も作りました。項目は以下の問題集の章分けに従い、分量が多いところは分割しました。

YouTube動画や書籍では紙に印刷したりコピーなどして使うことを前提としていますが、私は今回作成したPDFファイルをiPadアプリのGoodNotes 5に取り込んで使うことにしました。理由は紙がもったいないというのもありますが、部屋や机の上が散らかってて紙を広げるスペースがないためでもあります。

取り込み方はiCloudを使用しているならPCでiCloudフォルダに上記リンク先にあるZIPファイルを展開し、PDFファイルを保存します。そしてGoodNotes 5で以下の手順で読み込みます。

宅建試験まであと184日ですが、上記ツールを使って勉強を頑張りたいと思います。

2022年5月7日(土)追記:

5月1日(日)からiPad Pro 12.9インチ 第4世代(2020年モデル)とApple Pencil(第2世代)を使ってこんな感じでやっています。

古いやり方。問題を解くたびに選択肢を書かなければいけなかったので面倒でした。

今のやり方。選択肢がテンプレートに用意されているので楽になりました。テンプレートも画面を右から左へスワイプすれば新しい解答用紙が出てくるので便利です。

勉強時間の管理は、iPhoneのStudyPlusというアプリを使っています。勉強した量はページ数ではなく「問」(何問やったか)で管理しています(上記の例だと、免許は5月6日にやってない(間隔を空けている)ので、ページ数で管理するのが面倒になると実感しました)。

教材の設定で、単位を「問」にすればOKです。

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